エプソムソルトは妊娠中でも使用可能?驚くべき効果も!

エプソムソルトは妊娠中でも使用可能?驚くべき効果も!

エプソムソルトは妊娠中でも使用可能?驚くべき効果も!

毛穴ケアや皮膚のバリア機能回復などの美肌効果をはじめ、温熱効果による冷え性改善など女性にとって嬉しい効果が期待できるエプソムソルト。

今回は、妊娠中でのエプソムソルトの効果や影響についてご紹介します。

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妊娠中でもエプソムソルトは使用可能!妊娠中にも効果的!

妊娠中でもエプソムソルトでの入浴は可能ですが、しっかりと使用量や入浴時間を守ることが大切です。また妊娠中はマグネシウムの必要量も増えるため、マグネシウムが主成分となるエプソムソルトでの入浴は有効的といえるでしょう。

マグネシウムは、骨や歯の生成に欠かせないミネラルの一種で、体内の約300種類以上もの酵素の働きをサポートしてくれる栄養素です。マグネシウムが不足すると、高血圧、不整脈、動脈硬化、心筋梗塞などの発症リスクが高まるとされています。

身体にとって欠かすことができないミネラルになりますので、不足しないように心がけましょう。

ただし、通常の入浴よりも発汗作用が高いため、入浴時間をしっかり守り入浴を行いましょう。エプソムソルト入浴では、通常10~20分以内での入浴が推奨されていますが、身体への負担や様子をみて入浴時間を短縮するなど調節を行いましょう。

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マグネシウムは、妊娠中、必要量が増加するので、意識して摂りたいミネラルです。もし、マグネシウムを多く含んだ食品を取り過ぎても、小腸で吸収量が調節され、尿や汗と一緒に排泄されるため、通常の食事では過剰症になることはありません。
出典:マグネシウム|含まれる食べ物は?妊活・妊娠中に必要? | エレビット

妊娠中の1日あたりのマグネシウム推奨量

厚生労働省が公表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書では、妊婦の方の推奨量は通常よりも40mg多い量が推奨されています。推奨量は下記の通りとなります。

18〜29歳女性の妊婦:310mg/日
30〜49歳女性の妊婦:330mg/日

出典:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 | 厚生労働省

エプソムソルトは妊娠中のこむら返り予防や鎮痛作用も!

2011年にタイ・チュラロンコン大学医学部が行った研究では、マグネシウムを摂取することで妊娠中のこむら返りの頻度や痛みを緩和する効果があることが判明しました。

研究では、こむら返りの頻度が半分以上減った方の割合が約86%と非常に高い効果が見られました。

また2016年、イラン・イスファハン医科学大学が妊娠中のマグネシウム摂取と合併症への影響について調べた研究では、こむら返り以外にも妊娠糖尿病(GDM)、妊娠高血圧症(HTN)、妊娠高血圧腎症、早産、子宮内発育不全などの発生率を低下させる効果があることを発見しました。

マグネシウムの摂取は、妊娠中に引き起こす様々な症状に効果的といえるでしょう。

マグネシウムは、神経の興奮を抑え、神経伝達を正常に保つ働きがあります。このため、マグネシウムを摂取することで精神的なイライラする気持ちをやわらげ、安定した精神状態を保つ効果があります。また、神経伝達を正常にすることで、体温を調節するメカニズムにも関わっています。
出典:マグネシウムにより、妊婦・妊娠中のこむら返りの頻度と痛みが緩和することが判明 | マグネシウムデータベース

マグネシウムの摂取は、妊婦・妊娠中のこむら返り・足がつる症状だけでなく、妊娠高血圧腎症、子宮内発育不全、早産、低体重児、妊娠糖尿病(GDM)の発生確率を低下させるために有効であると考えられる。
出典:マグネシウムにより、妊婦・妊娠中のこむら返りの頻度と痛みが緩和することが判明 | マグネシウムデータベース

参考文鎮(米国国立医学図書データベース):Oral magnesium for relief in pregnancy-induced leg cramps
参考文鎮(米国国立医学図書データベース):Effect of Magnesium Supplement on Pregnancy Outcomes

マグネシウム摂取は幼児の多動問題に予防的との研究結果も

愛媛大学が発表した論文では、妊娠中のマグネシウム摂取によって出産した子への多動問題への予防に繋がると世界初の発表を行いました。

今後も更なる研究データの蓄積が必要とのことですが、マグネシウム摂取により妊婦だけでなく、幼児へも様々な予防効果が期待できるといえるでしょう。

マグネシウムは脳組織の発達や機能に重要な役割を果たしている可能性があります。妊娠中のメタル摂取と子の 5歳時における行動的問題との関連を調べました。その結果、妊娠中のマグネシウム摂取は5 歳児における多動問題のリスク低下と関連を認めました。
出典:世界初の研究成果!妊娠中マグネシウム摂取が幼児の多動問題に予防的 | 愛媛大学

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