家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング15選!工事不要も!

家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング15選!工事不要も!
家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング15選!工事不要も!
Source:www.amazon.co.jp

防犯カメラがはじめての方にもわかりやすく防犯カメラの正しい選び方と家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキングをご紹介します。

家庭用屋外防犯カメラに加えて、後半では番外編として屋内用防犯カメラ・ペットカメラもご紹介します。

家庭用防犯カメラを中心にご紹介しますが、店舗、ビル、オフィスなど業務用としてもご使用いただける防犯カメラをはじめ、ワイヤレス・Wi-FI対応、スマホ対応など人気のおすすめ家庭用防犯カメラを厳選してご紹介しています。

最近人気を集めている設置・配線工事が不要のバッテリー充電防犯カメラも多数ご紹介しますので是非ご参考にしてみてくださいね。

防犯カメラ・監視カメラの種類と選び方について

防犯カメラ(監視カメラ)は、設置環境に応じて幅広い種類の防犯カメラが存在します。

ご自宅の玄関や駐車場、ごみ置き場、畑、ベランダなどを監視することを目的とした「防塵防水対応の家庭用屋外防犯カメラ」、室内・屋内に設置してペットや赤ちゃんの見守りを目的とした「屋内用防犯カメラ・ペットカメラ・見守りカメラ」、用途に応じて適切な防犯カメラを選ぶ必要があります。

最近では、家庭用防犯カメラの価格帯も購入しやすい価格で、ご自宅で導入される方も年々増えてきています。

それでは早速、防犯カメラを設置して得られる効果と正しい選び方について解説していきます。

防犯カメラの設置で得られる効果

それでは実際に家庭用防犯カメラを設置した場合、どのような効果が得られるのかご紹介していきます。

証拠映像を警察へ提出することができる

犯罪や悪質なイタズラが行われたときに、物的証拠の提出は非常に重要な資料となります。

防犯カメラを設置することで、犯罪などの犯行映像を記録として残すことができ、警察にも提出することができるため、非常に有効です。

家庭用防犯カメラ設置による抑止効果

ご自宅に家庭用防犯カメラが設置してあれば、不審者や犯罪者も犯行に及ぶのを躊躇します。

犯罪を未然に防ぐという意味でも家庭用防犯カメラの設置は有効です。

実際に神奈川県川崎市のデータでは、防犯カメラ設置後の刑法犯認知件数が前年対比でマイナス26%減少したという報告もあります。

そのほかにも公益財団法人 日本防犯設備協会が発表しているデータでは、犯罪者が犯行を諦めた理由として、ホームセキュリティーが導入されていたという理由が挙げれれています。

参考:ホームセキュリティガイド | 公益社団法人 日本防犯設備協会

家庭用屋外防犯カメラの選び方のポイント

家庭用屋外防犯カメラの選び方のポイントを押さえて、ご自身にあった家庭用屋外防犯カメラを選びましょう。

ここでは初心者の方にもわかりやすい、簡単なポイントをご紹介します。

予算で選ぶ

防犯カメラの予算で選ぶ

家庭用屋外防犯カメラを選ぶ際に、重要なポイントの一つとして予算や費用対効果が挙げれらます。

室内に設置する家庭用防犯カメラであれば、5,000円台から購入することができますが、屋外に設置する家庭用防犯カメラの場合、価格帯は10,000円前後が相場となっています。

また搭載されている機能や台数によっても大きく価格帯は変化します。

例えば、乾電池のみで動作するトレイルカメラは、安価で簡単に設置することができるというメリットもありますが、セキュリティ面では、一般の家庭用防犯カメラには劣ってしまいます。

ご自身の予算に合わせて、用途や機能などを照らし合わせて、最適なカメラを選びましょう。

1台だけでなく、複数台設置したい場合は、家庭用防犯カメラと録画機がセットになったセットタイプもおすすめです。

単品の家庭用防犯カメラを複数台購入する場合よりも、導入コストを抑えることができます。

また録画機の場合、microSDカードではなく、HDD(ハードディスク)に録画を行うため、長期間の録画撮影にも対応することが可能です。

設置場所に合わせて選ぶ

防犯カメラの設置場所で選ぶ

家庭用防犯カメラの設置場所によっても、防犯カメラの種類は大きく変わります。

特に屋外に設置する場合、雨や砂埃にも耐えることができる仕様が必要となりますので、IP66以上の防塵防水レベルを有している家庭用防犯カメラを選びましょう。

あまりにも防塵防水レベルが低すぎると、故障の原因にもなってしまいますので注意が必要です。

外電源を確保できる場合は、ACアダプターで電気を供給できる通常タイプの家庭用防犯カメラ、外電源を確保できない場合は、充電式のバッテリーを搭載した家庭用防犯カメラがおすすめです。

充電式バッテリー家庭用防犯カメラは、オプションなどで追加できるソーラーパネルを併用すると、充電切れを軽減させることができます。

また最近では、ペットカメラやベビーモニターなどに搭載されていた自動追跡機能を搭載した家庭用防犯カメラも多数販売されています。

自動追跡機能とは、防犯カメラに映った動く対象物を自動で追跡して録画してくれる機能です。

設置場所の気温にも注意しよう

家庭用防犯カメラを設置する場所の気温にも注意が必要です。

極端に暑いまたは寒い環境に家庭用防犯カメラを設置する場合は、本体に不具合が発生する場合もありますので、事前に動作環境温度を確認しておきましょう。

一般的な家庭用防犯カメラの場合、動作環境温度は-10~50℃前後が主流となりますが、その範囲を超える場合は、寒冷地また温暖地用の温度センサーが搭載されている専用の防犯カメラが必要となります。

温度センサーが搭載されている防犯カメラでは、設置場所の気温に応じて、ヒーターやファンが自動で作動し、防犯カメラ内部の温度を適正な温度に保ってくれる機能を兼ね備えています。

画素数で選ぶ

基本的に画素数は、画素数の数値が大きければ大きいほど、綺麗な映像を確認することができます。

以前までは、50万画素前後の画素数が低い家庭用防犯カメラも多数ありましたが、最近では最低でも100万画素、高ければ800万画素(4K)以上の家庭用防犯カメラも多数販売されています。

しかし一方で、画素数が高くなればデータ通信量が増えてしまうため、映像の遅延などが発生しやすくなるというデメリットもあります。

証拠映像などを残す必要がある場合は、400~800万画素(4K)、遅延なくスムーズに映像を確認したい場合は、バランスの取れた300万画素前後がおすすめです。

利用目的に応じて、画素数を選ぶといいでしょう。

車のナンバープレートなど文字・数字までクッキリ撮影したい方へ

家庭用防犯カメラで、車のナンバープレートなど文字や数字を識別できるレベルで映像を記録したい場合も注意が必要です。

画素数や解像度が高い家庭用防犯カメラを選ぶことも重要ですが、画素数などに加えて映像を綺麗に拡大することができるズーム機能も重要なポイントです。

家庭用防犯カメラのズーム機能には、「デジタルズーム」と「光学ズーム」の2種類があります。

デジタルズームは、撮影した映像をプログラムによって引き伸ばすことで、疑似的に拡大を行っています。

一方で光学ズームには、実際にレンズを動かすことで拡大処理を行っています。

車のナンバープレートなど文字や数字を拡大して正確に識別するためには、鮮明に拡大することができる光学ズームの家庭用防犯カメラを選ぶ必要があります。

滑らかな映像を撮影したい方へ

防犯カメラの映像は、1秒間に複数枚の静止画を連続撮影したものを繋げることで、映像を作り出します。

分かりやすく説明すると、パラパラ漫画のような仕組みです。

また静止画を1秒間に何枚繋げるかを示す指標が「FPS(フレームレート)」です。

フレームレートの数値が大きいと、より滑らかな映像を撮影することができます。

映像の滑らかさを重視する場合は、フレームレートの数値にも注目してみましょう。

防犯カメラの形状と防犯性で選ぶ

防犯カメラの形状で選ぶ

家庭用屋外防犯カメラの形状は主に、「バレット型またはボックス型」と「ドーム型」の2種類に分類することができます。

バレット型:犯罪への抑止効果が高い

バレット型防犯カメラは、筒状の形状で最も普及している防犯カメラの形状です。

バレット型防犯カメラは、存在感があり、犯罪への抑止効果が高く、優れた防犯効果を発揮してくれるというメリットがあります。

ドーム型:目立ちにくく威圧感がない

半円形のドーム型防犯カメラは、バレット型防犯カメラとは対照的に柔らかい雰囲気があり、防犯カメラとしては目立たないのが特徴です。

ドーム型は、お客様が頻繁に出入りする店舗内などで使用されることが多く、お客様に威圧感を与えることなく、監視することが可能です。

またドーム型は、カメラがどの向きを向いているかわかりにくく、撮影箇所を隠すことにも向いています。

防犯カメラの設置台数で選ぶ

防犯カメラの設置台数と効果

家庭用防犯カメラを設置台数も家庭用防犯カメラ選びでは重要なポイントです。

1台のみ設置する

玄関、ベランダ、ごみ置き場、駐車場などの1箇所のみ、特定の場所だけを監視したい場合は、家庭用防犯カメラ1台で十分です。

また単体防犯カメラのみ設置する場合は、導入コストを抑えられるというメリットもあります。

複数台設置する

2台以上の家庭用防犯カメラを設置する場合は、録画機(NVR/DVR)とセットになったタイプがおすすめです。

複数台設置する場合は、録画機とセットになったタイプを選ぶと、単体防犯カメラを複数台購入するよりも導入コストも抑えることができます。

2台以上設置することで、様々な角度から監視することができ、不審者の動きをしっかりと記録することができ、死角も減らすことができるの抑止効果も絶大です。

大型施設などに設置する場合は、複数台設置が可能な録画機を選びましょう。

家庭用防犯カメラの録画機は、カメラを同時に接続できる台数が機器によって異なります。

設置できる台数は、録画機のチャンネル数を確認することで、何台まで設置することができるか把握することができます。

例えば、チャンネルが8ch(チャンネル)の場合、最大で家庭用防犯カメラを8台設置できるということになります。

インターネット環境の有無で選ぶ

設置場所のインターネット環境の有無によっても導入できる家庭用防犯カメラの種類が異なります。

インターネット環境がある場合は、「ネットワークカメラ(IPカメラ)」を使用することができ、デジタル信号を用いて映像データを送信するため映像も鮮明に記録することができます。

インターネット環境がない場合は、AHD(アナログハイビジョン)などの専用の回線を用いた防犯カメラを使用します。

現在では、AHD防犯カメラは減少傾向にあり、ほとんどのカメラがネットワークカメラ(IPカメラ)となります。

録画方法で選ぶ

家庭用防犯カメラの録画方法は、「microSDカード録画」、「クラウド録画」、「ハードディスク録画」の3種類に分類されます。

microSDカード録画

最も一般的な録画方法が、防犯カメラ本体にmicroSDカードを挿入して、録画する方法です。

microSDカードでは、最大で128~256GBまで対応していることが多く、128GBでの録画時間の目安は、200~300時間前後となりますので、長時間の録画を検討している場合は、ハードディスクで録画するタイプの録画機セットを選びましょう。

クラウド録画

クラウド録画は、文字通りクラウドサーバー上にデータを保存する方法です。

無料でクラウド録画を提供している場合もありますが、ほとんどがサブスクリプションの月額制を導入しています。

クラウドサーバー上に録画データを保存するため、データなどの盗難被害がないというメリットもありますが、毎月費用が発生してしまうというデメリットもあります。

ハードディスク録画

家庭用防犯カメラを録画機に接続する場合は、ハードディスク録画となります。

ハードディスクは、1~8TBまでとメモリ容量も多く、長時間の録画が可能です。

セキュリティを強化したい場合や複数台設置する場合は、ハードディスクによる録画がおすすめです。

家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング15選

家庭用屋外防犯カメラ VIGI C400HP-2.8 TPリンク TP-Link
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第15位
    家庭用屋外防犯カメラ VIGI C400HP-2.8 / TPリンク(TP-Link)

    13,900円(税込)※相場

    一般的なDC電源に加えて、PoE給電にも対応しているので、LANケーブル1本で電源とネットワーク接続が可能です。

    接続が必要な配線の本数が少なくて済むので、設置工事も簡単に行うことができます。

    録画機能では、スマートIR機能を搭載することで、遠くの被写体がレンダリングされなかったり、夜間にカメラへ近づいてきた被写体が露出オーバーになったりするのを防ぎ、クリアな映像を記録してくれます。

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防塵防水レベルIP67暗視機能モノクロ撮影
画素数300万画素録画方法・容量ハードディスク録画
接続方法有線電源電源コード式
動作環境温度双方向音声

家庭用屋外防犯カメラ VMC2030-100APS アーロ Arlo
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第14位
    家庭用屋外防犯カメラ VMC2030-100APS / アーロ(Arlo)

    15,500円(税込)※相場

    内臓バッテリーを搭載したバッテリー式防犯カメラ。接続方法はWi-Fi対応なので完全ワイヤレスで設置が可能です。

    録画方法はクラウド録画を採用し、arlo Secure(有料)に加入することで最大30日間の保存が可能になります。

    バッテリー切れが心配な方は、オプション追加でソーラーパネルを追加することも可能です。

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防塵防水レベルIP65暗視機能カラー撮影
画素数200万画素録画方法・容量クラウド録画:最大30日間
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式
動作環境温度-20~45℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ Cruiser 4MP アイモウ Imou
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第13位
    家庭用屋外防犯カメラ Cruiser 4MP / アイモウ(Imou)

    11,980円(税込)※相場

    水平355°、垂直90°に回転するパンチルト機能を搭載、1台で広範囲の監視を行うことができます。

    画素数も400万画素と高画質で、夜間のフルカラー撮影にも対応。

    ONVIFにも対応しているので、他社製品の録画機等と併用も可能です。

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防塵防水レベルIP66暗視機能カラー撮影
画素数400万画素録画方法・容量microSDカード録画:最大256GB
接続方法Wi-Fi電源電源コード式
動作環境温度-30~60℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ バッテリー KX-HC300S-H パナソニック Panasonic
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第12位
    家庭用屋外防犯カメラ バッテリーカメラ KX-HC300S-H / パナソニック(Panasonic)

    21,800円(税込)※相場

    乾電池式なので、手軽にどこでも設置でき初心者にもやさしい家庭用防犯カメラです。

    乾電池の寿命は最長約6カ月(パナソニック推奨電池を使用した場合)と長く、電池バッテリーのみ取り外すことができるので、電池交換もスムーズに行うことができます。

    画素数は30万画素と低画質ですが、国内メーカーに拘りたい方にはおすすめです。

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防塵防水レベルIP44暗視機能モノクロ撮影
画素数30万画素録画方法・容量microSDカード録画:最大32GB
接続方法Wi-Fi電源乾電池式(単三電池8本)
動作環境温度-10~50℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ モニター付き VS-HC105-W パナソニック Panasonic
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第11位
    家庭用屋外防犯カメラ モニター付き VS-HC105-W / パナソニック(Panasonic)

    25,080円(税込)※相場

    インターネット環境がなくても使用でき面倒な配線工事不要、すぐに使用できる家庭用防犯カメラ。

    映像を確認するモニターがセットになっており、モニターと防犯カメラ間で無線接続を行うので、インターネット環境がなくても使用することができます。

    また予めペアリング設定してあるので、面倒な設定もなく、電源をオンにしたらすぐに使用が可能です。

    機械操作が苦手な方におすすめの家庭用防犯カメラです。

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防塵防水レベルIP54暗視機能モノクロ撮影
画素数30万画素録画方法・容量内臓メモリ:最大50件
接続方法Wi-Fi(モニター)電源電源コード式(モニターはバッテリー式)
動作環境温度-10~50℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ Google Nest Cam GA01317-JP グーグル Google
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第10位
    家庭用屋外防犯カメラ Google Nest Cam GA01317-JP / グーグル(Google)

    23,900円(税込)※相場

    人、動物、車をしっかりと判別することができ、必要な通知だけをスマホアプリに通知されるように設定することができます。

    必要な検知だけを通知することができるので、バッテリーの消耗も防ぐことができます。

    通知をすぐに確認できなくても3時間の検知を動画履歴で確認することも可能です。

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防塵防水レベルIP54暗視機能モノクロ撮影
画素数200万画素録画方法・容量ローカルメモリ:最大1時間、クラウド録画:最大60日分の動画履歴、10日間の連続動画履歴
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式
動作環境温度-20~40℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ Cam 2 アトム ATOM
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第9位
    家庭用屋外防犯カメラ Cam 2 / アトム(ATOM)

    4,180円(税込)※相場

    約5センチ幅の小型ボディで、設置場所を気にすることなくどこにでも設置が可能。

    小型ながら防塵防水レベルはIP67と高く、屋外でも安心して使用することができます。

    画素数は200万画素と平均的ですが、夜間フルカラー撮影に対応しているので、夜間撮影にも強いのが特徴です。

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防塵防水レベルIP67暗視機能カラー撮影
画素数200万画素録画方法・容量microSDカード録画:最大32GB、クラウド録画:14日間無料付き
接続方法Wi-Fi電源電源コード式
動作環境温度-20~55℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ Eufy Security eufyCam 2C 1-Cam Kit アンカー Anker
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第8位
    家庭用屋外防犯カメラ Eufy Security eufyCam 2C 1-Cam Kit / アンカー(Anker)

    19,990円(税込)※相場

    家庭用防犯カメラと撮影データを保存するホームベースがセットになったセットモデル。

    AI検知機能を搭載しているので、人の動きを検知して自動で録画を開始してくれます。

    防犯カメラ本体にはスポットライトが付いているので、夜間でもフルカラーでの撮影が可能です。

    カメラを追加することもでき、ホームベース1台につき最大で16台まで増設することができます。

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防塵防水レベルIP67暗視機能カラー撮影
画素数200万画素録画方法・容量内臓メモリ:16GB
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式(6700mAh)
動作環境温度双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ 屋外カメラ スイッチボット SwitchBot
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第7位
    家庭用屋外防犯カメラ 屋外カメラ ソーラーパネル付き / スイッチボット(SwitchBot)

    14,900円(税込)※相場

    5,200mAhバッテリーを搭載し、ソーラーパネルもセットとなっているので、充電いらずで設置が可能です。

    また有線ではなく無線接続なので、配線工事なども不要で簡単に設置することができます。

    AI検知とPIRセンサーを搭載し、高精度な動体検知が可能ですが、防塵防水レベルがIP55とやや弱い印象です。

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防塵防水レベルIP55暗視機能カラー撮影
画素数200万画素録画方法・容量microSDカード:256GB
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式(5200mAh)
動作環境温度-20~45℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ BC1C EZVIZ
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第6位
    家庭用屋外防犯カメラ BC1C / イージービズ(EZVIZ)

    13,900円(税込)※相場

    EZVIZは世界的に有名な防犯カメラメーカーの一つで、使いやすさと品質の高さが人気を集めています。

    防犯カメラ本体に32GBの内臓メモリが搭載されており、別途SDカードを準備する必要がなく、到着してすぐに使用することができます。

    バッテリー容量も7,800mAhと他のバッテリー式防犯カメラよりも多く、オプションでソーラーパネルを追加することも可能。

    不審者を検知したときには、防犯灯と警報サイレンで不審者を威嚇することができる機能も搭載しています。

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防塵防水レベルIP66暗視機能カラー撮影
画素数200万画素録画方法・容量内臓メモリ:32GB、クラウド録画
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式(7800mAh)
動作環境温度-20~50℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ Eufy Security Solo OutdoorCam C22 アンカー Anker
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第5位
    家庭用屋外防犯カメラ Eufy Security Solo OutdoorCam C22 / アンカー(Anker)

    8,990円(税込)※相場

    防塵防水レベルIP67と高レベルで、屋外でも安心して設置することができます。

    130°の画角で広範囲に撮影が可能、AI検知も搭載し人やペットの動きを判断して検知することが可能です。

    夜間フルカラーにも対応しているので、ガレージや駐車場の監視にも最適。ただし双方向音声は非対応なのが減点ポイント。

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防塵防水レベルIP67暗視機能カラー撮影
画素数200万画素録画方法・容量microSDカード録画:128GB、NAS(ネットワークHDD)録画
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式
動作環境温度双方向音声

家庭用屋外防犯カメラ Ring Stick Up Cam Battery アマゾン amazon
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第4位
    家庭用屋外防犯カメラ Ring Stick Up Cam Battery / アマゾン(amazon)

    11,980円(税込)※相場

    取り外し可能な充電式バッテリーパックを採用することで、防犯カメラ本体を取り外すことなく、充電することができます。

    ノイズキャンセリング機能を搭載し、双方向音声時もクリアな音声で会話が可能です。

    アレクサにも対応しているので、アレクサスキルを有効にすれば、スマホアプリだけでなく、EchoデバイスやFireTVデバイスでも映像を確認することができます。

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防塵防水レベルIP55暗視機能モノクロ撮影
画素数200万画素録画方法・容量クラウド録画:最長180日間
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式
動作環境温度-20~50℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ ZS-GX3S ieGeek
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第3位
    家庭用屋外防犯カメラ ZS-GX3S / アイギーク(ieGeek)

    7,699円(税込)※相場

    最高画質300万画素、夜間フルカラー対応で、録画映像を鮮明に記録することができます。

    AI検知機能、双方向音声だけでなく、ソーラーパネル付きで1万円以下で購入することができるのでコストパフォーマンスに優れた1台です。

    導入コストを抑えたい方やコスパを重視する方におすすめの家庭用防犯カメラです。

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防塵防水レベルIP65暗視機能カラー撮影
画素数300万画素録画方法・容量microSDカード:128GB、クラウド録画:最大7日間
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式
動作環境温度-20~50℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ Tapo C420S2/A TPリンク TP-Link
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第2位
    家庭用屋外防犯カメラ Tapo C420S2/A / TPリンク(TP-Link)

    29,800円(税込)※相場

    防犯カメラ2台とハブがセットになったお得セット。

    フルHDの1.7倍もの解像度で鮮明に映像を保存することができる2K QHDを採用。

    microSDカードは256GBまで対応しているので長時間の録画もラクラク行うことができます。

    また初心者の方でもスムーズに簡単設定できる使いやすさも好評◎

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防塵防水レベルIP65暗視機能カラー撮影
画素数368万画素録画方法・容量microSDカード:256GB
接続方法Wi-Fi電源バッテリー式
動作環境温度-20~50℃双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラ Tapo TC65 TPリンク TP-Link
  • 家庭用屋外防犯カメラのおすすめ人気ランキング第1位
    家庭用屋外防犯カメラ Tapo TC65 / TPリンク(TP-Link)

    5,980円(税込)※相場

    5,000円台で購入することができ、300万画素、防塵防水IP66、双方向音声に対応し、申し分なしの家庭用防犯カメラ。

    Wi-Fiだけでなく、有線LANでも接続することができ、Wi-Fiが不安定な場合は有線LANに切り替えることで、安定性に優れた通信が可能です。

    夜間撮影にも強く、最長30mまでの距離を確認することができるので防犯性も抜群。

    設定方法も簡単なので家庭用屋外防犯カメラを探している方には一押しです。

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防塵防水レベルIP66暗視機能モノクロ撮影
画素数300万画素録画方法・容量microSDカード:128GB
接続方法Wi-Fi、有線電源電源コード式
動作環境温度双方向音声対応

家庭用屋外防犯カメラの設置場所と注意点

自宅玄関への設置

家庭用防犯カメラを屋外に設置する場合、最も一般的なのが玄関への設置です。

玄関への設置は、抑止力効果も高く、ピッキングなどの被害を未然に防ぐことにも繋がるでしょう。

またマイク・スピーカーを内蔵している家庭用防犯カメラであれば、双方向音声で訪問者や不審者に声掛けもできるため非常に便利です。

しかし玄関に設置する場合、あまりにも低い位置に設置すると防犯カメラ本体を破損または盗難されてしまうケースもありますので、できるだけ手が届きにくい高さに設置しましょう。

駐車場の場合

車上荒らしやイタズラ防止、盗難対策として駐車場への設置も効果的です。

駐車場に家庭用防犯カメラを設置する場合は、犯行時の映像や顔、車のナンバーをしっかりと録画し識別するためにも、300万画素以上の家庭用防犯カメラがおすすめです。

また広い駐車場に家庭用防犯カメラを設置する場合は、広範囲を見渡すことができる、パンチルト機能を搭載した家庭用防犯カメラがおすすめです。

パンチルト機能とは、スマホアプリやパソコンから防犯カメラの向きを上下左右に変更できる機能です。

その他にも光学ズームに対応した家庭用防犯カメラであれば、より防犯性を高くすることができるでしょう。

夜間窓越しに外の様子を撮影したい方へ

家庭用防犯カメラを使い、夜間に窓越しで外の様子を撮影する場合は、注意が必要です。

一般的な家庭用防犯カメラは、夜間撮影時は赤外線ライトを点灯し撮影を行っています。

赤外線ライトは、ガラスに反射してしまうので、窓越し(ガラス越し)に外の様子を撮影しようろすると、映像が真っ白になってしまいます。

そのため、夜間に窓越しで撮影する場合は、赤外線ライトのオンオフ機能がある家庭用防犯カメラを選ぶ必要があります。

しかし周囲に光が少なく暗い場所などでは、赤外線をオフにして撮影を行うと、映像が真っ暗になります。

撮影する場所の光量が少ない場合は、センサーライトなどを活用して、撮影場所の光量を増やし明るくする必要があります。

防犯ステッカーの併用でさらに抑止効果がアップ

家庭用防犯カメラを設置するときに、防犯ステッカーを併用することで、さらに抑止効果を高めることができます。

設置時の注意点

ご自宅などに家庭用防犯カメラを設置する場合、防犯目的としても他人の所有物などを許可なく撮影するとプライバシーの侵害になる可能性があります。

家庭用防犯カメラを設置する際は、第三者のプライバシー侵害にならないように十分に注意しましょう。

また家庭用防犯カメラを設置し、監視しているということを周囲に知らせるためにも、防犯ステッカーを家庭用防犯カメラの設置場所付近に貼ることも有効になるでしょう。

録画映像などの取扱い・保管に関しては慎重に行いましょう。

まとめ

今回は、屋外に設置する家庭用防犯カメラの選び方とポイント、設置と注意点、おすすめ人気ランキングをご紹介いたしました。

家庭用防犯カメラを設置することにより、犯罪などの証拠映像を記録するだけでなく、抑止効果も期待できるので防犯対策にはかなり有効といえるでしょう。