低周波治療器の効果と副作用について「血行促進・こり改善・疲労回復など」

低周波治療器の効果と副作用について「血行促進・こり改善・疲労回復など」

低周波治療器の効果と副作用について「血行促進・こり改善・疲労回復など」

整体や接骨院などで行う電気治療を、手軽に自宅でも低周波治療を行うことができる家庭用低周波治療器。今回は、低周波治療器の効果と副作用についてご紹介します。

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低周波治療器で得られる効果について

低周波治療器では、「血行促進」、「コリの軽減」、「疲労回復」、「ケガの回復」、「痛みを和らげる」、「マッサージ効果」などの効果を得ることができます。
それでは早速低周波治療器で得られる具体的な効果についてご紹介します。

血行促進効果でコリ軽減や疲労回復も

筋肉のコリや疲労の原因の一つとして考えられるのが、筋肉が緊張することにより発生する血行不良です。

低周波治療器は、身体に微量の電気刺激を与えることで筋肉が収縮・弛緩します。筋肉が収縮・弛緩することでポンプのように血行が促進され血行促進効果が期待できます。

血流が良くなることで疲労物質や痛み物質などが流され、身体の疲労や筋肉のコリを軽減させることができます。

また低周波治療器の種類によっては、低周波だけでなく温熱モードを搭載した低周波治療器もあります。低周波と温熱効果でより高い血行促進効果や疲労回復効果を得ることができます。

低周波の気持ちよい刺激が神経を興奮させ筋肉を収縮させるので、血行がよくなりこりや痛みをやわらげます。 また血行が促進されることで、新鮮な酸素や栄養がからだの細胞に供給され、疲れを回復させます。
出典:低周波治療器の丸菱産業

マイクロカレントはケガの回復にも効果的

マイクロカレントとは、低周波よりも弱く刺激がない電流を流すことで、ケガの治療などにも採用されている電流です。一般的な低周波治療器では、肌や筋肉で電流の刺激を感じますが、マイクロカレントは全く刺激がないのが大きな特徴です。

スポーツ選手やアスリートなどでも採用されケガの回復や筋肉の修復を促進してくれる効果があり、注目されている低周波治療の一つです。

筋肉を修復する場合には、筋衛星細胞という細胞が活発に増殖を行い筋肉を融合することで筋肉を修復してくれます。マイクロカレントを身体に流すことで、約2倍もの筋衛星細胞の増殖が確認されており、筋肉の修復に役立つことが証明されています。

筋肉にダメージを受けたマウスの足に微弱な電流を流し、回復の過程を詳しく調べました。その結果、筋肉の修復を促進する、ある細胞に大きな変化が見られました。筋肉細胞の隙間にあるピンク色の点、筋衛星細胞です。肉離れなどで傷ついた筋肉細胞の修復には、これが使われます。筋衛星細胞の数は、微弱な電流を流さなかった時に比べ、2倍近くも増加。これが、ケガの回復を早めたと考えられるといいます。
出典:早く治ってパワーもアップ!? 注目のちょこっと電流 | NHK クローズアップ現代

痛みを和らげてくれる効果

痛みなどがある部位に低周波治療器で電流を流すことで、痛みを伝達する機能に作用して脳に痛みの信号を伝えにくくしてくれる効果もあります。また血行促進により発痛物質などの老廃物が排出されるのでダブルの効果で痛みを和らげてくれます。

皮膚の表面から電気刺激を与えることで、痛みのゲートを閉ざし、その伝達をブロックして、痛みやコリを治療しようとするものです。痛むところやその周辺に電極パッドを貼って、痛みが出ない程度の微弱な電流を流し、痛みの緩和を図ります。
出典:低周波治療が痛みに効くしくみ – ゲートコントロール理論と血行促進 | オムロン

マッサージ効果

低周波治療器によっては、「押す」、「揉む」、「叩く」など様々なモードが搭載されています。
その他にも「肩」、「腰」、「足」、「腕」、「関節」など各部位に最適な低周波数とモードでマッサージを行ってくれます。

自宅にいながら心地よいマッサージ効果も得ることができます。

低周波治療器の副作用について

一般的な処方される薬などと違い大きな副作用などは報告されておらず、副作用の心配はほとんどありません。

ただ鍼治療や整体などと同様に「身体がだるく感じる」、「眠気を感じる」など好転作用が生じる可能性はありますが、一時的なものが多いでしょう。

ただ首から上、頭部、心臓付近など推奨されていない使用方法で使用を行うと事故や体調不良を起こす原因となるので取扱説明書をしっかりと確認し使用方法を守りましょう。

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