自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング6選!壁付けタイプも

自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング6選!壁付けタイプも

自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング6選 壁付けタイプも

一般的な懸垂マシンまたはぶら下がり健康器具と異なり、省スペースで簡単に壁などに取り付けることができるのが懸垂バーです。

本体は懸垂バーのみですので、自宅で設置スペースを確保する必要もないので、懸垂マシンの設置場所に困ってる方にもおすすめの懸垂器具です。

そこで今回は、自宅でも簡単に取り付けることができる懸垂バーのおすすめ人気ランキングをご紹介いたします。

懸垂バーの人気ランキングと合わせて、懸垂バーの正しい選び方もご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。

そもそも懸垂バーとは?

そもそも懸垂バーとは

懸垂器具として一般的に有名なのは、懸垂マシン(ぶら下がり健康器具)ですが、懸垂バーは自宅でも省スペースで設置できるように設計された懸垂器具です。

突っ張り棒のような設計になっているので、自宅のドアや通路の開口部に簡単に取り付けることができます。

懸垂マシンを試したいけど、設置スペースに困っている方に、懸垂バーは大変おすすめです。

懸垂バーで得られる効果について

懸垂バーで得られる効果について

懸垂では、主に上半身の広背筋、僧帽筋、大円筋、三角筋、上腕二頭筋の5つの筋肉を同時に鍛えることができます。

この5つの筋肉を鍛えることで、肩こりや猫背の改善効果も得ることができるので、デスクワークを長時間している方にも懸垂バーを活用した懸垂トレーニングは最適です。

さらに懸垂だけでなく、懸垂バーでぶら下がりを行うことで、凝り固まった広背筋を適度に伸ばすことができ、腰痛や背中の痛みがある方にもおすすめです。

その他にも、四十肩や五十肩の予防対策にもぶら下がりは効果的と言われています。

ジムなどに通わなくても自宅でトレーニングを行うことができる点も人気のポイントです。

参考:懸垂で得られる効果とは?正しいやり方と鍛えられる筋肉&ポイントを解説 | パーソナルトレーニングジム 24/7ワークアウト

懸垂バーの正しい選び方

自宅で使用する懸垂バーの正しい選び方を把握し、ご自身に合った懸垂バーを見つけましょう。

ここでは、自宅用懸垂バーの正しい選び方についてご紹介していきます。

懸垂バーの形状で選ぶ

懸垂バーには、大きく分けて「突っ張り棒タイプ」と「壁掛けタイプ」の2種類があります。

突っ張り棒タイプ:省スペースで設置可能

懸垂バー 突っ張り棒 省スペース

自宅のドアや通路の開口部などに突っ張り棒のように取り付けるタイプです。

突っ張り棒タイプの大きな特徴は、省スペースで設置することができ、取り外した場合でも場所を取らないという点です。

懸垂トレーニングだけでなく、肩こりや腰痛改善のために、ぶら下がり運動を行いたい方にも、突っ張り棒タイプはおすすめです。

開口部分は、横幅70~120cm前後であれば取り付けることが可能です。

壁掛けタイプよりも、コストパフォーマンスに優れ、5,000円前後で購入することができるのも人気のポイントです。

壁掛けタイプ:幅広いトレーニングに対応

懸垂バー 壁掛け 幅広いトレーニング対応

壁掛けタイプは、複数のグリップが設計されているので、異なるグリップ位置で様々なトレーニングを行うことができます。

幅広いトレーニングを行いたいという方や本格的に懸垂を行いたい方に適した懸垂バーです。

設置方法も壁に引っ掛けるタイプなので、簡単に設置することができます。

ただし自宅のドア部分に取り付ける場合は、トレーニング終了時には取り外さないとドアを開閉することができませんので注意しましょう。

耐荷重で選ぶ

懸垂バー 耐荷重で選ぶ

懸垂バーを選ぶ際は、耐荷重も事前にしっかりと把握しておきましょう。

一般的には、90~150kg前後まで対応している商品が多く、ほとんどの方の体重には対応することが可能です。

しかしトレーニング時の動きや勢いによっては、体重よりも大きな負荷が懸垂バーにはかかってしまうので、ご自身の体重の2倍以上の耐荷重に対応した懸垂バーを選ぶとより安心できるでしょう。

耐荷重が大きい懸垂バーでは、バー自体が太く耐久性に優れたものを使用しているので、耐荷重が大きければ耐久性にも優れていると言えるでしょう。

設置サイズを確認する

設置する場所のサイズ確認も事前に行っておきましょう。

突っ張り棒タイプ:接地面は横幅5~6cm前後は必要

懸垂バー 突っ張り棒 設置

メーカーやモデルによっても異なりますが、懸垂バーの接地面は平均して横幅約5~6cm、縦幅約10cmとなっていますので、事前に自宅の通路やドアのサイズを確認しておきましょう。

また懸垂バー自体の長さは、70~120cmまで対応しているものが多くなっています。

日本の一般的なドアのサイズは、幅80~85cmなので問題なく取り付けることができるでしょう。

壁掛けタイプ:ドア枠幅と段差を確認する

懸垂バー 壁掛け 設置

壁掛けタイプは、ドア枠幅6cm以上、ドア枠と壁との段差1cm以上(懸垂バーをひっかける箇所)の接地面積が必要となります。

壁掛けタイプは、商品によってはバーの高さを調節することができ、ご自身の身長に合わせて調節が可能です。

滑り止め機能の有無で選ぶ

懸垂バー 滑り止め機能 有無

突っ張り棒タイプに限定されますが、最近では左右の接地部分に滑り止め機能を搭載している機種も多く、懸垂バーに負荷(体重)がかかると横方向への抵抗をアップさせて、安定性が強化される懸垂バーも多く販売されています。

滑り止め機能が搭載されている懸垂バーであれば、安全性や耐久性にも優れ、安心してトレーニングを行うことができます。

取付ネジの有無:賃貸の場合は注意

突っ張り棒タイプ、壁掛けタイプ共に、取付ネジが不要で設置することができますが、商品によっては取付ネジが必要になる場合もあります。

特に自宅が賃貸の場合は、取付ネジが不要かどうか、しっかりと確認しておきましょう。

PL保険があればより安心

PL保険(生産物賠償責任保険)とは、製造業者等が製造または販売した製品の欠陥などが原因で、身体または財産に損害を被った場合に、被害者が製造業者に対して損害賠償を請求することができる法律です。

商品によっては、PL保険に加入している懸垂バーもありますので、気になる方はチェックしておきましょう。

参考:PL保険は、どのような保険ですか | 損害保険Q&A

自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング6選!

  • 自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング第6位
    懸垂バー / ET CETERA

    2,980円(税込)※相場(楽天参考)

    従来の懸垂バーよりも接地面が7 × 20cmと大きいため、安定性に優れているのが大きな特徴です。

    接地面には設置個所の損傷を予防してくれる滑り止めマット付き、耐荷重は200kgまで対応しています。

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形状突っ張り棒タイプ耐荷重約200kg
設置サイズ接地面:7 × 20cm、開口部:69~105cm滑り止め機能
取付ネジ不要PL保険の有無
本体サイズ69 × 20cm重量約1.9kg

  • 自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング第5位
    懸垂バー 壁掛けタイプ どこでもマッチョ PRO2 / バランスボディ研究所

    9,999円(税込)※相場(楽天参考)

    角度の異なるグリップが付いているので、複数のトレーニングを組み合わせることが可能です。

    インテリアに馴染みやすいホワイトカラーを採用。

    PL保険に加入している点は高評価ですが、耐荷重が90kgとやや少ない印象がネックポイントとなっています。

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形状壁掛けタイプ耐荷重約90kg
設置サイズドア枠:6~15cm、ドア枠と壁との段差:1cm以上滑り止め機能
取付ネジ不要PL保険の有無
本体サイズ94 × 50 × 29cm重量約4.5kg

  • 自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング第4位
    懸垂バー プルアップバー / MADBULL(マッドブル)

    3,180円(税込)※相場(楽天参考)

    現役トレーナー監修によるマッドブルの懸垂バーは、耐荷重300kgと懸垂バーの中でもトップクラスの耐荷重を誇ります。

    安全ロックと360度ロック機能により、トレーニング時でも懸垂バーがたるみにくい設定に。

    耐荷重を重視する方におすすめの懸垂バーです。

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形状突っ張り棒タイプ耐荷重約300kg
設置サイズ開口部:73~93cm滑り止め機能
取付ネジ不要PL保険の有無
本体サイズ横幅73cm重量

  • 自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング第3位
    懸垂バー / QUCOVER

    3,580円(税込)※相場(楽天参考)

    3cm厚のステンレスバーを採用することで最大耐荷重200kgまで対応し、ウエイトが大きい方でも安心して使用することができます。

    滑り止め機能も搭載されているので、安定性にも優れています。

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形状突っ張り棒タイプ耐荷重約160~200kg
設置サイズ接地面:5 × 7.2cm、開口部:72~95cm滑り止め機能
取付ネジ不要PL保険の有無
本体サイズ(2サイズ展開)72 × 7.5cm重量約1.8kg

  • 自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング第2位
    懸垂バー / STAN(スタン)

    2,480円(税込)※相場(楽天参考)

    RIZINのトップファイターとして活躍する朝倉未来選手のYouTubeチャンネルでも紹介されたことがあるスタンは、パーソナルトレーナーが設立した人気スポーツブランド。

    他の懸垂バーと同様に取付ネジを使用せずに設置可能ですが、固定器具と取付ネジを用いて設置することも可能です。

    接地面には7mm厚シリコンラバーを採用し、セーフティーロック機能も搭載しているので、設置場所を傷つけることなく簡単に設置することができます。

    また12種目のトレーニングガイドも付属しており、初心者の方にもおすすめです。

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総合評価4.14 レビュー件数:192件
※2024/3/12時点
仕事の合間にぶら下がったり、トレーニングとして懸垂をしたいなと思い購入しました。
賃貸物件なので流石にネジで固定することはできないのでこちらの商品にしたのですが、ビックリするぐらいの固定能力です。
バーの両端に滑り止めの素材がついているのですが特にベタついてるわけでもなく不思議です。
不安に思いながら体重83キロの自分がぶら下がっても微動だにしない。

形状突っ張り棒タイプ耐荷重約150kg
設置サイズ開口部:63~100cm滑り止め機能
取付ネジ必要/不要どちらもOKPL保険の有無
本体サイズ63 × 4.6cm重量約1.2kg

  • 自宅用懸垂バーのおすすめ人気ランキング第1位
    懸垂バー ST124-S / STEADY(ステディ)

    4,980円(税込)※相場(楽天参考)

    4層極厚パイプを採用し、優れた耐久性と耐荷重200kgを実現。極厚パイプには、4層の特殊コーティングを行うことで、錆にも強い耐食性も兼ね揃えています。

    安全工学に基づいた最新滑り止め機能を搭載することで、トレーニング時にもバー本体がずれることなく、安心してトレーニングを行うことができます。

    パイプだけでなく、グリップも肉厚タイプを用いることで、手が痛くなりにくく、女性の方にもおすすめです。

    またトレーニング別で動画が豊富に用意されているのも嬉しいポイント。

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総合評価4.60 レビュー件数:726件
※2024/3/12時点
ぶら下がったらずり落ちてくるのではないかと心配しましたが80キロ越えの夫がぶら下がってもビクともしませんでした!
設置も簡単で、掃除の邪魔にもならず最高です。
しょっちゅう通る場所に設置して毎日ちょこちょこぶら下がってます。
置き型の物より求めやすい価格なのも良かったです。

形状突っ張り棒タイプ耐荷重約200kg
設置サイズ接地面:4.7 × 8cm、開口部:72~92cm滑り止め機能
取付ネジ不要PL保険の有無
本体サイズ72 × 8cm重量約2.6kg