ポータブル電源の車内放置は危険?バッテリー劣化の原因に!

ポータブル電源の車内放置は危険?バッテリー劣化の原因に!

ポータブル電源の車内放置は危険?バッテリー劣化の原因に

今回は車内でのポータブル電源の長期保管についてご紹介します。ポータブル電源のバッテリーへの影響や注意点など詳しくご紹介します。

後半では、発火や火災の心配が少ないリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載したポータブル電源をご紹介します。

おすすめ関連記事
コスパ最強ポータブル電源のおすすめランキング9選!
普段使い用 小型ポータブル電源のおすすめランキング5選!
最強クラス厳選!大容量ポータブル電源のおすすめランキング5選!

ポータブル電源の車内放置はバッテリーの寿命を縮める

ポータブル電源に採用されているリチウムイオン電池は、高温に弱く高温環境下で保管するとバッテリーの劣化が進み寿命を縮める原因となってしまいます。

メーカーによっても異なりますが、一般的に推奨されているリチウムイオン電池の保管温度は、-20~45度となっています。夏場などの炎天下の場合、車内温度は、50度以上になることもあります。さらにダッシュボード付近では70度以上になると言われています。

炎天下での車内放置は控え、春~秋場や気温が高い場合は屋内など涼しい場所に移動させて保管しましょう。

高温環境で充電または保管すると、電池容量が永久的に劣化する可能性があります。また、電池寿命が低下するのに伴い、使用時間が短くなります。
出典:電池性能と利用の紹介(リチウムイオン電池について) | HUAWEI

季節別車内温度

では実際に車内温度はどれくらいまで上昇するのでしょうか。JAFが公表している車内温度のユーザーテストでは下記通りとなっています。ポータブル電源の車内保管の目安として是非参考にしてみてくださいね。

外気温が過ごしやすくなる春や秋でも車内温度では、48度以上と非常に高くなるのがわかります。
基本的には、冬場以外の季節では車内温度は45度以上になる可能性が非常に高く、車内放置は避けた方がいいでしょう。

出典:車内の環境(車内温度/紫外線/空調) | JAF

春の車内温度:4月実施

車内温度:48.7度
ダッシュボード付近温度:70.8度

夏の車内温度:8月実施

車内温度:57度
ダッシュボード付近温度:79度
※車のカラーがブラックの場合

秋の車内温度:10月実施

車内温度:51.7度
ダッシュボード付近温度:65.1度

冬の車内温度:2月実施

車内温度:-10.2度
※天候:雪の場合

高温環境下ではポータブル電源が動作しない場合も

推奨保管温度と同様にメーカーにより異なる場合がありますが、ポータブル電源の放電時の使用温度範囲は、およそ-10~40度となっています。使用温度範囲を超えてしまうとポータブル電源が動作しなくなってしまう恐れがあります。

例えば、40度以上の環境下で保管していた場合、いざ使おうとした時にポータブル電源が動作しない場合もありますので注意が必要です。使用時だけでなく保管時の温度管理もとても大切です。

ポータブル電源保管時の注意点

車内放置せずにこまめに移動させる

冬以外の季節でも車内温度は48度以上になるため、ポータブル電源を保管する環境としては適していません。移動中などエアコンを稼働させている場合は大丈夫ですが、車内放置は基本的には行わないように心がけましょう。

リチウムイオン電池の温度が、200~280度以上になると熱分解が起こり、発火や火災の原因となりますので取扱には注意しましょう。

高温多湿での保管を避ける

上記でもご紹介しましたが、ポータブル電源は高温環境に弱くバッテリーの劣化を早めてしまう危険性があります。また多湿での環境にも弱いため、高温多湿の環境は避けて保管を行いましょう。

ポータブル電源の保管場所で涼しく乾燥した場所が理想的

ポータブル電源の保管場所として最適な環境は、風通しが良く乾燥し涼しい場所が理想的です。理想的な完了で保管することができれば、バッテリーの劣化も予防することも可能です。

発火や火災が心配な方はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーがおすすめ

ポータブル電源に搭載されているリチウムイオン電池にも、様々な種類が存在します。その中でも発火や火災の心配がなく、優れた安全性を誇るのが「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」です。

万が一の火災や発火が心配という方は、選択肢の一つとして「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー」を搭載したポータブル電源を検討してみるのもいいでしょう。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーについて

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーとは、リチウムイオン電池の一種で正極材料にリン酸鉄リチウム(LiFePO4)を使用しているので、熱安定性が非常に高く最も安全性が高いと言われているリチウムイオン電池です。

通常のコバルト系やニッケル系の熱分解温度は220度以上と比較的に低い温度ですが、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、約600度と非常に高く発火や火災の危険性が低く、安全性に優れているのが特徴です。

また過充電や過放電でも発火や火災の危険性が少なく、最も安全性に優れているリチウムイオン電池といえるでしょう。

BESTLABO厳選!熱に強いおすすめのポータブル電源

リン酸鉄リチウム ポータブル電源 614Wh FREEMAN 500 / アイパー(Aiper)

  • リン酸鉄リチウム搭載ポータブル電源のおすすめ人気ランキング第1位
    リン酸鉄リチウム ポータブル電源 614Wh FREEMAN 500 / アイパー(Aiper)

    49,800円(税込)

    600Wh以上の熱に強く安全性に優れたリン酸鉄リチウムバッテリー搭載しながらも、5万円以下の価格帯でコストパフォーマンスにも優れたポータブル電源。

    サイクル回数は1,500回、外装にはPC+ABS素材を採用し衝撃耐性・耐熱性に優れ、非常に高い耐久性と安全性を実現。また10台同時にデバイスを充電することができるので、複数人数で使用することができます。

    充電方法は、ソーラー、シガーソケット、ACコンセント、Type-Cの全4つの充電方法で充電が可能です。

    楽天で詳細を見るamazonで詳細を見る

総合評価4.56
レビュー件数:165件
※2021/12/23時点
災害対策とキャンプ使用を考えていたところカラーリングとデザインが好みであったこれを発見。約2時間で100%になり自動で給電停止で、こりゃ安心。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーも安全安心に加え、更に長寿で素晴らしい。重さはさすがに8kgとそこそこですが、逆に重しになるので風のあるアウトドアで、イイかな。移動も取手があるのでぜんぜん問題無し。災害時に必要になってからでは遅いのでそろそろ買い時で、そういった部分からもコスパ最強で良い買いモノでした。同時購入のソーラーパネルもクーポンでとても割安で良かったです。有難うございました。

容量614Wh重量約8kg
出力ポートACコンセント(3口)、DC12V(2口)、USB(2口)、USB QC(1口)、Type-C(1口)、シガーソケット(1口)定格出力500W(瞬間最大出力1,000W)
充電方法ソーラー・シガーソケット・ACコンセント・Type-Cサイズ32.4 x 19.7 x 18.6cm

その他機能:耐火素材、MPPT機能、バッテリーマネジメントシステム(BMS)、PSE認証

ポータブル電源・発電機カテゴリの最新記事