アルコール検知器でお酒を飲んでないのに反応が出る原因

アルコール検知器でお酒を飲んでないのに反応が出る原因
アルコール検知器でお酒を飲んでないのに反応が出る原因
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アルコールチェッカー・検知器でお酒を飲んでいないのに、アルコール反応が出る原因や反応が出てしまう食料品や医薬品について詳しく解説していきます。またアルコールチェッカー・検知器の使用時での注意点についてもご紹介します。

お酒を飲んでいないのにアルコールチェッカー・検知器でアルコール反応が出てしまうなどの経験がある方は是非参考にしてみてくださいね。

また後半では、アルコール成分以外では反応が出にくい電気化学式センサーを採用した高精度アルコール検知器をご紹介します。

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アルコール検知器で飲酒していないのに反応が出るのは飲食物が主な原因

お酒などのアルコール飲料を飲んでいなくても、摂取した飲食物によってはアルコールチェッカー・検知器でアルコール反応が出る場合があります。

ノンアルコールビールやアルコール成分を含まないと思われている飲食物にも、微量のアルコール成分を含んでいる場合があります。そのため、口腔内にアルコール成分が残っているとアルコール検知器でアルコール反応が出てしまいます。

飲食物や体調により反応する場合がある他、薬の服用、喫煙、洗口剤使用や歯磨き後等でも反応する場合があります。また、ノンアルコールビール等、アルコール成分を含まないと思われがちな食品類にも微量のアルコールを含んでいる場合がありますのでご注意ください。
出典:よくあるご質問 | アルコール検知器協議会

飲食物以外でも、うがい薬、口腔洗浄液、歯磨き粉などでも反応が出る場合もあります。
主な飲食物等は下記の通りとなります。

アルコール検知器で反応が出る食料品と医薬品類

食品

食パン、あんぱん、味噌、キムチ、漬物、塩辛、洋菓子、生菓子など。調理過程で発酵過程があるまたはアルコールを使用している食品。

飲料

炭酸飲料、乳酸飲料(飲むヨーグルトなど)、果実飲料、エナジードリンク、眠気覚まし飲料、栄養ドリンク、コーヒー。

医薬品部外

口腔洗浄液、歯磨き粉。

医薬品

うがい薬、のどスプレー。

管理医療機器

入れ歯安定剤。

その他の原因

体質による原因

元々、呼気に含まれるアセトンや水素が多い体質にある方は、お酒やアルコール成分が含まれる飲食物を摂取していなくてもアルコール反応が出てしまう場合があります。

口臭による原因

口臭成分に含まれている硫化水素やメチルメルカプタン等の可燃ガスが強い方でも、アルコール反応がででしまう場合もあります。

アルコール検知器で反応が出る食料品等を摂取した場合の対処法

食料品や医薬品部外・医薬品に含まれるアルコール成分は微量のため、水でうがいを行い15分以上時間を置いてから、アルコール検知器を行うとアルコール反応は出ません。

特に摂取直後はアルコール検知器によるアルコール反応が出やすいので、必ず水でうがいをして15分以上時間を置いてから再度アルコール検査を行いましょう。

入れ歯安定剤などは15分以上時間を置いてもアルコール反応が出る場合がございます。

アルコール検知器の使用時での注意点

手指のアルコール消毒・除菌を行った場合は時間を置いてから検査する

近年では、手指のアルコール消毒も生活の一部として取り入れられる機会が増えてきました。手指のアルコール消毒を行った場合は、手指を十分に乾燥させて換気を行った環境でアルコール検知器を使用しましょう。

アルコール消毒液は、アルコール濃度が非常に高いため、アルコール消毒直後にアルコール検知を使用すると、手指または大気中のアルコール成分に反応してしまい、正しく検知が行えない場合がございます。

アルコール検知器のアルコール消毒の場合も注意が必要

手指のアルコール消毒と同様に、アルコール検知器本体をアルコール消毒する場合も、十分に乾燥させて換気を行ってからアルコール検知器を使用しましょう。

またアルコール成分を含む消毒液または除菌液付近に、アルコール検知器を置いておくと故障や不具合の原因になりますのでアルコール消毒液・除菌液のそばに置かないようにしましょう。

アルコール検知器には寿命がありメンテナンスが必要

アルコール検知器には、耐用年数または使用回数に限りがあり、測定精度を保つために定期的にメンテナンスが必要となります。

センサー交換可能なアルコール検知器であれば、交換時期が来たタイミングで速やかにセンサーの交換を行いましょう。またセンサー交換できないタイプのアルコール検知器であれば、買い替えが必要となります。

アルコール検知器保管の注意点

アルコール検知器を保管する場合は、専用ケースに入れて保管を行いましょう。また次のような場所では絶対保管しないように気を付けてください。万が一次のようなところで保管を行った場合、センサーが故障する可能性がありますのでご注意ください。

メーカーや製品によって注意点は異なりますので、事前にメーカーの取扱説明書をご確認ください。

・芳香剤、たばこ、香水など匂いが強い場所
・暖房器具周辺
・温度、湿度の変化が大きい場所
・直射日光が当たる場所
・水回り
・ホコリや塵などが多い場所
・トイレなどアンモニアの影響が大きい場所
・アルコール類がある場所

アルコール成分以外での誤検知が少ないアルコール検知器

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