ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング18選と正しい選び方をご紹介。
完全ワイヤレスイヤホン、左右一体型ワイヤレスイヤホン、ネックバンド型ワイヤレスイヤホンなど人気おすすめワイヤレスイヤホンを幅広くご紹介しています。ワイヤレスイヤホンの簡単な使い方もあわせてご説明します。
ワイヤレスイヤホンとは?
ワイヤレスイヤホンとは、音楽再生機器にケーブルを接続することなく、Bluetooth(ブルートゥース)接続で音楽等を再生することができるイヤホンです。
Apple iPhone7(アイフォン7)からイヤホンジャックがなくなり、ケーブルがなくても使えるワイヤレスイヤホンの需要が大きく増えてきました。iPhoneだけでなく、Android(アンドロイド)やブルートゥース対応パソコンなどでも使用できます。
ワイヤレスイヤホンの最大のメリットは、有線タイプのイヤホンと違い、ケーブルが絡まることもなく、収納のしやすさ、そしてワイヤレスイヤホンによっては防水機能も付いた高機能のワイヤレスイヤホンもあります。またケーブルではないので、断線の心配もありません。
参考:ウィキペディア
ワイヤレスイヤホンの選び方のポイント
ワイヤレスイヤホンには、防水に対応した防水タイプ、完全ワイヤレスイヤホン、左右一体型ワイヤレスイヤホン、ネックバンド型ワイヤレスイヤホンなど様々な種類があります。
最近では中国製の安価なノーブランドもアマゾンなどでよく見かけますが、壊れやすい商品も多く、中国人によるさくらレビューも多くあるため、星5つでレビュー数の多い商品は注意が必要です。
ワイヤレスイヤホンの選び方のポイントを押さえて、自分自身にあったワイアレスイヤホンを選びましょう。ここでは簡単なポイントを紹介します。
そのポイントをふまえて「形状」「機能」に合わせて選んでいきましょう。ここでは失敗しないワイヤレスイヤホンの選び方のポイントを解説していきます。
ワイヤレスイヤホンの形状で選ぶ
ワイヤレスイヤホンには、大きく分けて「完全ワイヤレスイヤホン」、「左右一体型ワイヤレスイヤホン」、「ネックバンド型ワイヤレスイヤホン」の3種類のタイプがあります。
完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンは、イヤホンが完全に独立しておりケーブルもなく、ケーブルが苦手な方やスポーツをする方におすすめです。
ケーブルがなく付属の収納ケースに収納することが多くバッグなどに入れる際もケーブルが絡まることもなく、収納もしやすいのがポイントです。
片方だけで使えるワイヤレスイヤホンもあり、周囲の音を気にしながらリスニングが可能です。
付属の収納ケースには充電機能がついているものが多く、イヤホンを収納ケースに収納すると充電が開始されるので、片方だけが充電切れになるということもなく、安心して使うことができます。
外出先でも収納ケースに入れることですぐに充電が可能です。また収納ケースをモバイルバッテリーとしてスマートフォンを充電できる高機能タイプもあります。
左右一体型ワイヤレスイヤホン
左右一体型ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホン本体をケーブル1本で繋いだシンプルなタイプで、多くのブルートゥースイヤホンに採用されています。本体の重量も軽いタイプが多く、軽快な装着感が人気です。
完全ワイヤレスイヤホンに比べ、ケーブルでイヤホン本体が繋がれているので、イヤホンの紛失がしずらいのもポイントです。
イヤホンを使用しないときは、首からぶら下げてアクセサリー感覚で愛用している方も多いのが左右一体型ワイヤレスイヤホンです。
ネックバンド型ワイヤレスイヤホン
ネックバンド型ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンを繋ぐケーブル部分にバンドを採用したタイプで、首のうしろにかけて使用することで、安定した装着感を得られるのがポイントです。
左右一体型ワイヤレスイヤホンと比べるとバンド部分が付属するため、重量は大きくなりますが、バンド部分に大型のバッテリーを内蔵できるため、バッテリー駆動時間は左右一体型ワイヤレスイヤホンに比べて比較的長いのも特徴です。
ワイヤレスイヤホンの機能で選ぶ
連続再生時間
完全ワイヤレスイヤホンのイヤホンでは、連続再生時間は3~5時間前後が一般的ですが、充電機能の付いた収納ケースを使うことで、長時間の再生を可能にしています。収納ケースは、イヤホン本体を収納するだけで充電が開始されるものが多く、10~15分の充電で2~3時間再生が可能なタイプのものもあります。
収納ケースについては、イヤホン本体に収納するだけで充電が開始するものがほとんどで、機種によっては15分で1時間ほどの使用が可能な急速充電機能付きケースも増えています。
最近では、ロールスワッピング機能を搭載したワイヤレスイヤホンも登場し、最大100時間もの再生が可能となっています。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能とは、周囲の雑音(ノイズ)を抑えて、より音楽を聴きやすくするための機能です。
ノイズキャンセリング機能の搭載したイヤホンでは、生活音や自動車・電車などの音を感知すると同じ周波数の音波を発生させて雑音を打ち消してくれます。
雑音を抑えてくれるので音に集中できる環境を作り出してくれます。雑音を抑えてくれるので音楽だけでなく、英語などの勉強にもおすすめです。
防水機能
ワイヤレスイヤホンには、防水機能も搭載したワイヤレスイヤホンも多くあり、突然の雨やスポーツ時にかく汗の侵入を防いだり、アウトドアなどでも活躍してくれます。
ランニングなどのスポーツをする際にもワイヤレスイヤホンを使用したい方は、防水機能のあるワイヤレスイヤホンを選びましょう。
防水・防塵の等級は「IP」コードを用いて表記します。
例:IP68
上記の場合、防塵6級、防水8級ということになります。
また防塵、防水のどちらかを省略する場合は、「X」を使用します。
例:IPX8
※防塵を省略した場合
防塵等級は0~6級まであり、防水等級は0~8級まで存在し、数字が大きくなるほど性能が高くなります。
「IPX8」の防水機能のあるワイヤレスイヤホンは最高級の防水性能があるといえます。
防水性能
レベル0:特に保護がされていない
レベル1:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
レベル2:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
レベル3:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
レベル4:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
レベル5:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
レベル6:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
レベル7:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
レベル8:継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)
防塵性能
レベル0:特に保護がされていない
レベル1:直径50mm以上の固形物が中に入らない
レベル2:直径12.5mm以上の固形物が中に入らない
レベル3:直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
レベル4:直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
レベル5:有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
レベル6:粉塵が中に入らない(耐塵形)
ワイヤレスイヤホンの音質について
ワイヤレスイヤホンの音質を大きく左右するのは、主にイヤホンに搭載されているドライバーと対応コーデックになります。
ドライバーとは、音を振動に変換させて耳に届ける機構のことを意味し、例えるとイヤホンの中にあるスピーカーのようなものです。
完全ワイヤレスイヤホンに搭載されているドライバーユニットには主に「ダイナミック型」と「バランスドアーマチュア型」の2種類があります。
ドライバーユニットの種類
ダイナミック型
一般的に最も多く普及されているのがダイナミック型で、周波数帯域がとても広く、低音から高音域まで広い音域をカバーすることができます。
特にメリハリの効いた迫力ある低域の量感があり、ダンスミュージックやロック、ヒップホップ・R&Bなどの音楽に向いているドライバーユニットなので低音の効いた音楽を楽しみたいという方は、ダイナミック型がおすすめです。
また低域感度が必要となるノイズキャンセリング機能との相性も◎。
比較的安価に購入することができ、コストパフォーマンスに優れているのも大きな特徴です。
バランスドアーマチュア型(BA型)
もともと補聴器に採用されていたのがこのバランスドアーマチュア型(BA型)です。
周波数帯域は、中音域から高音域の表現力に優れ高解像度が特徴的なドライバーユニット。
振動レスポンスがとても繊細なので原音に忠実なサウンドを楽しむことができ、透明感のある中高域でボーカルとの相性が抜群。
透明感のある音楽を楽しみたい方におすすめです。
ワイヤレスイヤホンのコーデックについて
コーデックとは、スマートフォンからイヤホンへ音を転送する際に音のデータを圧縮する規格を意味します。
圧縮方法や圧縮率により音質に大きな違いが生じるため、音質にこだわったイヤホン選びには欠かせない要素の一つになります。
完全ワイヤレスイヤホンに採用されるコーデックは、主に「SBC」「AAC」「aptX」の3種類となります。
一般的なワイヤレスイヤホンには、主に「SBC」が多く採用されています。
iPhoneなどのiOSデバイスで高音質を実現するコーデックが「AAC」、一部のAndroidで使用可能な高音質コーデックが「aptX」となります。
iPhoneなどで高音質で音楽を楽しみたい方は「AAC」、アンドロイドユーザーの方は「apcX」がおすすめです。
AACについて
AACとは、iPhoneやMACなどのApple製品との通信に使われることが多い規格です。一般的に採用されているSBCと比較すると、高音質の再生が可能です。
aptx(アプトエックス)について
aptxとは、主にAndroidで使用される規格で、圧縮率がSBCに比べ少ないため高品質な音を楽しむことが可能です。
SBCについて
SBCとは、もっとも流通しているコーデック規格です。データ送信をする際に一部の周波数をカットするので、音質の劣化や音ズレなどが起きてしまう場合もあります。
音ズレなどが気になる人は、通信速度の速いブルートゥースイヤホンを選ぶことがポイントです。
LDACについて
SONY(ソニー)が新たに開発した、高品質な音が楽しめるコーデックです。
既存の最大3倍もの情報量を伝送することができ、音質の劣化を最小限に抑え、本来の音質を維持しながら伝送が可能です。
ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気メーカー
Sony(ソニー)
テレビ、カメラ、レコーダー、音楽機器など幅広く手がけている大手電機メーカーです。
ワイヤレスイヤホン部門では、発売当初に完売が続出し入手困難までなった「WF-1000XM3」が人気商品で、ハイレゾ相当の高音質を実現し、高性能なノイズキャンセリングも好評で高い人気を集めています。
Beats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレー)
2006年に、ヒップホップ界にて最も成功を収めたラッパー・プロデューサーであるDr. DreとプロデューサーのJimmy Iovineによって創設されたオーディオブランド。
高いデザイン性とハイクオリティな音質が人気で、海外の有名アーティストやセレブ、DJにも人気が高く注目度の高いメーカーです。
BOSE(ボーズ)
BOSEは、アメリカ合衆国に本社を置く スピーカーを主とした音響機器開発製造メーカーです。
設立は1964年と大変歴史のあるメーカーで、卓越した技術と高音質で作られた製品は世界中で高い人気を誇っています。
ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング18選
それでは次に、ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングをタイプ別(完全ワイヤレスイヤホン・左右一体型ワイヤレスイヤホン・ネックバンド型イヤホン)でご紹介します。先ほど「ワイヤレスイヤホンの選び方」でご紹介したポイントをふまえながら見ていきましょう。
完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング10選
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第10位
完全ワイヤレスイヤホン TE-D01g / AVIOT(アビオット)
8,538円(税込)VGP 2019 Summer ライフスタイル分科会 コスパ賞・Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン(1万円未満)部門にて金賞を受賞。厳選したグラフェンコーテッドスピーカーを採用し、日本人の聴覚特性に合わせ、時間を掛けて丁寧にチューニングし高音質を実現。マイクも搭載し、通話だけでなく、Siri&Googleアシスタントにも簡単にアクセスが可能です。
コスパ | ◎ | 防水機能 | IPX7 |
---|---|---|---|
コーデック | AAC、SBC、aptX | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大10時間、チャージングケース併用で最大50時間 |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第9位
完全ワイヤレスイヤホン 9 bang BEOPLAY-E8 / Bang & Olufsen(バング&オルフセン)
30,205円(税込)「価格.comプロダクトアワード」オーディオ部門にて大賞を受賞。独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載し、聴いていて疲労感が少なくオールラウンドなサウンドが楽しめる防塵・防滴仕様のワイヤレスイヤホン。 1回の充電で最大4時間再生が可能、外出先でも充電ケースを使えば最大2回充電が可能です。また20分という短い充電時間でも約1時間再生できます。
高音質 | ◎ | 防水機能 | IP54 |
---|---|---|---|
コーデック | AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大4時間 |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第8位
完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Neo「第2世代」 / Anker(アンカー)
5,499円(税込)Ankerの⾼度な技術と⾼品質のバッテリーを採用し、イヤホン本体だけで最⼤5時間、付属の充電ケースを合わせて使うと最⼤20時間の⾳楽再⽣が可能です。「第2世代」Soundcore Liberty Neoのための新しいドライバーを生み出し、鉄よりも100倍硬く、従来のドライバーの振動板より35%軽量化することにより、正確な振動を実現し、すべての周波数帯域で優れた音楽体験をご提供いたします。
コスパ | ◎ | 防水機能 | IPX5 |
---|---|---|---|
コーデック | SBC、AAC | ドライバーユニット | グラフェン採用ドライバー |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大20時間(イヤホン本体のみは最大5時間) |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第7位
完全ワイヤレスイヤホン TrueFree+ / SoundPEATS(サウンドピーツ)
3,980円(税込)最新Bluetooth規格に対応し通信障害をより低減、ワイヤレスイヤホン特有の通信問題を改善し、電波障害による音飛びや途切れを最小限に抑えることで外出先でも快適に音楽を楽しめることが可能に。イヤホン本体はわずか4.7gとかなりの軽量タイプ。抜群のフィット感を実現し、耳から落ちにくく、長時間使用しても快適です。
コスパ | ◎ | 防水機能 | IPX4 |
---|---|---|---|
コーデック | AAC(IOSだけ対応)、SBC | ドライバーユニット | – |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 4時間(充電ケースとの組み合わせで最大35時間) |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第6位
完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Air / Anker(アンカー)
7,999円(税込)革新的なグラフェン採用のドライバーから正確な振動を生み出すことにより高音質を実現。ノイズキャンセリング対応マイクを搭載し、騒音に邪魔されることなく快適な会話ができます。本体がフル充電状態で、最大5時間の音楽再生が可能。付属の充電ケースを合わせて使えば、最大20時間使用することができます。
コスパ | ◎ | 防水機能 | IPX5 |
---|---|---|---|
コーデック | AAC、SBC | ドライバーユニット | グラフェン採用ドライバー |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 5時間(充電ケースとの組み合わせで最大20時間) |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第5位
完全ワイヤレスイヤホン WF-SP900 BM / Sony(ソニー)
21,510円(税込)高い防水・防塵性を持ち、イヤホン本体に4GBメモリ内蔵で様々なシーンに対応できる完全ワイヤレスイヤホン。4GBのメモリーを搭載したことで、ヘッドホン本体だけで約920曲の音楽を楽しめることが可能。アンテナ構造等を刷新し、低遅延と左右の安定した接続を実現、ヘッドホンに内蔵されたマイクロホンで、環境音や人の声を取り込む機能を搭載している優等生イヤホン。
性能 | ◎ | 防水機能 | IP65/IP68 |
---|---|---|---|
コーデック | AAC、SBC | ドライバーユニット | バランスドアーマチュア型(BA型)ー |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大6時間 |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第4位
完全ワイヤレスイヤホン MOMENTUM True Wireless M3IETW / SENNHEISER(ゼンハイザー)
34,980円(税込)音質に一切妥協せず、最先端の技術と洗練されたデザインを融合させたゼンハイザー初の完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless」。 低遅延・高音質を特徴とするクアルコムのBluetoothオーディオコーデックであるaptX Low Latencyに対応し、スマホとの組み合わせによる動画再生は登場人物のセリフと口の動きが完全に同期し音ずれなく、自然なワイヤレスサウンドが楽しめることができます。
音質 | ◎ | 防水機能 | IPX4 |
---|---|---|---|
コーデック | SBC、apt-X、apt-X LL、AAC | ドライバーユニット | – |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大4時間(充電ケースとの組み合わせで最大12時間) |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第3位
完全ワイヤレスイヤホン Sound Sport Free wireless / BOSE(ボーズ)
23,220円(税込)音質向上のためのデジタル信号処理から、安定したBluetooth接続のためのアンテナ位置にいたるまで、細部にまでこだわって開発。あらゆるシーンで音割れやノイズのない安定したサウンドを実現。完全ワイヤレスで、驚きのサウンドを提供します。 ボーズならではの快適性と音質も併せ持ったワイヤレスイヤホン。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | IPX4 |
---|---|---|---|
コーデック | SBC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大5時間 |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第2位
完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 / Sony(ソニー)
27,950円(税込)完全ワイヤレス型ヘッドホン市場業界最高クラスの高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eを搭載。省電力で高性能なノイズキャンセリング処理を可能にし、騒音などに邪魔されることなく、こだわりの高音質に浸ることができます。またCDやMP3などの圧縮音源の高音域を補完し、ハイレゾ相当の高音質を楽しめるDSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載。人間工学に基づき、耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャ」も採用しています。
総合評価4.0 レビュー件数:205件
※2019/09/18時点
WF-1000MX3は、現状最強のワイヤレスイヤホン。ノイキャン搭載ワイヤレスイヤホン欲しい人は1000MX3一択だと思います。耳の周りに空間ができて音が響き渡る感じ。特に低音がうるさすぎるとかもなく、バランス良く聞こえます。ワイヤレスイヤホンでここまでノイキャンできるのはマジですごい。高いノイキャン性能のおかげか高い解聴度で音楽を聴けます。これまで聞こえてなかった楽器の音、歌手の呼吸音なども聞こえる。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | – |
---|---|---|---|
コーデック | SBC、AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大6時間(充電ケースとの組み合わせで最大12時間) |
完全ワイヤレスイヤホン人気ランキング第1位
完全ワイヤレスイヤホン Powerbeats PRO / Beats by Dr. Dre(ビーツバイドクタードレー)
27,000円(税込)最長9時間の再生が可能で(充電ケースを使用した場合は24時間以上)、調整可能でぴったりフィットするイヤーフックにより、軽量で優れた安定性と付け心地を実現。左右どちらのイヤーバッドでもボリュームとトラックを自在にコントロール可能です。ダイナミックな音域とノイズアイソレーションにより、バランスの取れたパワフルなサウンドが実現。左右のイヤーバッドはClass 1 Bluetoothによって個別にデバイスと接続されるため、通信範囲が拡大し、音の途切れも低減しました。
総合評価4.5 レビュー件数:68件
※2019/09/18時点
新型AirPodsと同じ新型のH1チップが搭載されたので、
アップルデバイスへの接続時間がW1チップに比べて約半分に短縮され
デバイス切替もより早くなってます。普段使っているとこの恩恵は非常に大きい。しかもiPhoneやiPadとかなりの距離離れても全く問題なく安定接続出来ます。高域も出てますし、中低域もしっかり出る。バッテリーの持ちも素晴らしいです。炎天下のプールサイドでサマーベッドに寝て数時間、結構な音量で聴いても78%くらいでしたので、この手のワイヤレスイヤホンとしてはかなり良いと思います。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | – |
---|---|---|---|
コーデック | – | ドライバーユニット | – |
形状 | 完全ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大9時間 |
ワイヤレスイヤホン(左右一体型)のおすすめ人気ランキング5選
ワイヤレスイヤホン(左右一体型)おすすめ人気ランキング第5位
ワイヤレスイヤホン 左右一体型 Q35 Pro / SoundPEATS(サウンドピーツ)
4,280円(税込)※相場(楽天参考)世界のトップオーディオ機器に採用されているベリリウムコーティング振動板を採用し、コンパクトでありながら高域から低域までバランスよくサウンドを再生してくれます。防水IPX6に対応した外装と、内部のナノコーティングによる2層の防水性能を持ち、スポーツ時にもおすすめです。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | IPX6 |
---|---|---|---|
コーデック | APT-X、AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大8時間 |
ワイヤレスイヤホン(左右一体型)おすすめ人気ランキング第4位
ワイヤレスイヤホン 左右一体型 SporFi / SoundPEATS(サウンドピーツ)
3,099円(税込)※相場(amazon参考)人間工学に基づいて設計された耳掛け型は、フィット感が抜群でスポーツ時に最適です。激しいスポーツをしても外れにくく、安定して音楽を聴くことができます。再生時間は最大10時間まで再生可能です。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | IPX6 |
---|---|---|---|
コーデック | SBC、AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大10時間 |
ワイヤレスイヤホン(左右一体型)おすすめ人気ランキング第3位
ワイヤレスイヤホン 左右一体型 SoundBuds Slim / Anker(アンカー)
2,999円(税込)※相場(楽天参考)IPX7の完全防水で最大10時間の連続再生が可能な人気ワイヤレスイヤホン。重さもわずか15gほどで付けていても気にならず、イヤーフックによってさらにフィット感がアップ。低価格でありながら高機能でコストパフォーマンスの高さも人気です。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | IPX7 |
---|---|---|---|
コーデック | – | ドライバーユニット | – |
形状 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大10時間 |
ワイヤレスイヤホン(左右一体型)おすすめ人気ランキング第2位
ワイヤレスイヤホン 左右一体型 WI-C310 / SONY(ソニー)
4,787円(税込)※相場(楽天参考)最大15時間再生を可能にしたロングライフバッテリーを搭載。わずか10分の充電で60分の再生が可能、急いでいるときでもすぐ充電して使用できます。ケーブルにはフラットケーブルを採用することで、イヤホンを丸めて持ち運んでも絡みにくく持ち運びに便利です。
総合評価4.7 レビュー件数:10件
※2019/09/18時点
最高の使い心地。音は高音、低音どちらも綺麗に聞こえます。今のところ地下鉄に乗ったりしても、音が飛ぶことはありません。さすがSONY製品という感じです。スマホとの接続も簡単で、大満足です!
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | IPX6 |
---|---|---|---|
コーデック | SBC、AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大15時間 |
ワイヤレスイヤホン(左右一体型)おすすめ人気ランキング第1位
ワイヤレスイヤホン 左右一体型 BeatsX / Beats by Dr.Dre(ビーツバイドクタードレ)
10,980円(税込)※相場(楽天参考)最大8時間の連続再生が可能で、たった5分の充電で約2時間の再生が可能です。AppleのW1チップを搭載し、Appleデバイス間での設定や切り替えもスムーズに行うことができ、Appleユーザにも大変おすすめです。高品質なノイズアイソレーションを搭載し、クリアで高品質なサウンドを実現。
総合評価4.2 レビュー件数:612件
※2019/09/18時点
1万円以下のBluetoothイヤホン(JPA2、412、C400、Liberty Lite)からの音質アップを期待して買ってみた結果、見事に期待通りでした。基本の音が豊かになり、低音でたまにオッとなる。Apple製品間での切り替えが機能的で、電源のオンオフが素早く(1秒)、リモコンも操作しやすく、割とデザインも(ゴムの線みたいで)スッキリしています。遮音性も高めだと思います。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | – |
---|---|---|---|
コーデック | – | ドライバーユニット | – |
形状 | 左右一体型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大8時間 |
ワイヤレスイヤホン(ネックバンド型)のおすすめ人気ランキング3選
ワイヤレスイヤホン(ネックバンド型)おすすめ人気ランキング第3位
ワイヤレスイヤホン ネックバンド型 Force / SoundPEATS(サウンドピーツ)
3,383円(税込)※相場(楽天参考)10mm径ダイナミックドライバー、広帯域再生を実現した振動板を採用し、幅広い音を再現することが可能に。医療用グレードのシリコーン製ネックバンドを採用することで、高いフィット感と安定性を実現。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | IPX5 |
---|---|---|---|
コーデック | APT-X、AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | ネックバンド型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大20時間 |
ワイヤレスイヤホン(ネックバンド型)おすすめ人気ランキング第2位
ワイヤレスイヤホン ネックバンド型 WI-C600N / SONY(ソニー)
15,418円(税込)※相場(楽天参考)ソニーの独自開発技術「DSEE」を搭載し、圧縮された音源で失われてしまう高音域を補完し、より広い音域を再現。デジタルノイズキャンセリング機能も搭載し、外出先や周囲の騒音が気になる場所でも音楽に集中することができます。さらにAIノイズキャンセリングにも対応し、周囲の環境に合わせて最適なノイズを提言してくれます。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | – |
---|---|---|---|
コーデック | SBC、APT-X、AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | ネックバンド型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大7.5時間(ノイズキャンセリングOFF時) |
ワイヤレスイヤホン(ネックバンド型)おすすめ人気ランキング第1位
ワイヤレスイヤホン ネックバンド型 WI-C400 / SONY(ソニー)
4,468円(税込)※相場(楽天参考)低価格ながら最大20時間の連続再生を可能にしたコストパフォーマンスに優れたネックバンド型ワイヤレスイヤホン。ネックバンド部に搭載されている操作ボタンを使えば、音楽の曲送り・戻し、再生・一時停止、音量調節、電話の着信受取など簡単に操作できるので利便性も高く人気です。
音質・性能 | ◎ | 防水機能 | – |
---|---|---|---|
コーデック | SBC、AAC | ドライバーユニット | ダイナミック型 |
形状 | ネックバンド型ワイヤレスイヤホン | 連続再生時間 | 最大20時間 |
ワイヤレスイヤホンの基本的な使い方
ワイヤレスイヤホンの基本的な使い方について解説します。
ワイヤレスイヤホンとのベアリング方法を見ていきましょう。
1.ワイヤレスイヤホンの電源をオンにする
まずはじめに、ワイヤレスイヤホン本体の電源をオンにします。
充電していない場合は、事前に十分に充電をおこなってください。
ワイヤレスイヤホンの電源については、一般的には本体にあることが多いのですが、ワイヤレスイヤホンによっては耳に装着した際に電源がオンになるタイプもあります。
2.スマホやパソコンなどの音楽再生機器のブルートゥースをオンにする
スマホやパソコンなど音楽再生する機器側のブルートゥースをオンにします。
スマホなどであれば、ホーム画面から設定を開くと「ブルートゥース」の設定ができますのでご確認ください。
機器によって設置方法が異なりますので、設定の詳細につきましては、各スマホなどの取り扱い説明書をご確認ください。
ブルートゥースをオンにすると、ワイヤレスイヤホンのデバイス名が表示されます。
もし万が一、デバイス名が表示されない場合は、一度オフにしてから時間を置き、再度オンにしてみてください。
3.ペアリングする
デバイス一覧に表示されたワイヤレスイヤホンのデバイスをタップします。
タップすると「未接続」から「接続済」になります。
これでペアリングが完了し、スマホなどで音楽を聴くことが可能になります。
4.次回からのペアリングは不要
ペアリング後は、再度設定する必要はなく、自動でペアリングが設定されます。
自身のスマホなどのブルートゥースをオンにすれば、自動で接続されます。
ただし、稀に接続がうまくおこなえず、再接続が必要な場合もあるようです。
その際は、再度初回と同じ手順で接続設定をおこなってください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ワイヤレスイヤホンの形状別や機能別、ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング別で、ワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介させていただきました。
今回ご紹介させていただきました選び方を参考にして、あなたに最適なワイヤレスイヤホンの選び方を見つけてくださいね。