ダイエットや筋トレの効果を高め、タンパク質やビタミン、アミノ酸などの栄養素を手軽に摂取することができるプロテイン。
以前までは、アスリートやボディビルダーの方が飲む印象が強かったプロテインですが、最近ではダイエットや美容などの目的で摂取する方も多く男性だけでなく女性からも注目されている栄養補助食品です。
プロテインには様々なメーカーや種類があり、どのプロテインを選んでいいのかわからない方も多いかと思います。
そこで今回は、DNS(ディーエヌエス)・ザバス(SAVAS)などの人気プロテインなどを中心に「筋トレ・スポーツ用」と「ダイエット・美容用」の2つのカテゴリーに分けておすすめ人気ランキングをご紹介します。
プロテインのおすすめ人気ランキングと合わせて、プロテインの選び方や効果、正しい効果的な飲み方などもご紹介します。
プロテインの効果について
プロテインとは、筋肉や血液、肌、髪、爪など身体の成長や身体作りには欠かせない「タンパク質」を効率的に摂取することができる栄養補助食品です。筋肉量の増加のため摂取するというイメージがありますが、タンパク質は身体には欠かすことができない栄養成分となります。
筋肉トレーニングなどの無酸素運動、ランニングやスポーツなどの有酸素運動と組み合わせることで、筋肉量の増加などの効果が期待できます。
引き締まった身体づくりやダイエットなども効率よくサポートしてくれます。
ただ「プロテインを飲むだけで筋肉が増える」というわけではありません。
筋肉量の増加を目的としている場合は、しっかりとトレーニングや運動と組み合わせることで筋肉量の増加の効果を高めてくれますのでトレーニング量や身体に合わせて摂取しましょう。
最近では、毎日美味しくプロテインが摂取できるように各メーカーも豊富なテイストをラインアップしています。
ココア、ミルク、ヨーグルト、柑橘系など様々なテイストがあり、初心者の方でも手軽に摂取することができます。
またプロテインには必須アミノ酸BCAAも豊富に含まれています。
必須アミノ酸BCAAは身体にはとても重要な必須アミノ酸ですが、身体の中では生成されないため日々の食事やサプリで摂取する必要があります。
スポーツや筋肉トレーニング後の疲労回復、筋肉量の増加に効果があるといわれ、疲れにくい健康的な身体づくりをサポートしてくれます。
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たんぱく質は、三大栄養素のひとつであり、生きていくうえで特に重要な栄養素です。体重の約1/5をしめ、血液や筋肉などの体をつくる主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない多くの成分になります。
出典:グリコ
BCAAとは、運動時の筋肉でエネルギー源となる必須アミノ酸※である、バリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。この3つのアミノ酸は、枝わかれするような分子構造をしているため、BCAA(Branched Chain Amino Acid;分岐鎖アミノ酸)とよばれています。近年では、筋タンパク質中に非常に多く含まれていることから、筋にとって非常に重要なアミノ酸であると、注目を集めています。
出典:大塚製薬
目的別でプロテインを選ぶ
筋肉増強や丈夫な身体づくりには「ホエイプロテイン」がおすすめ!
筋肉量の増加や疲れにくい丈夫な身体づくりには、ホエイプロテインがおすすめです。
ホエイプロテインは牛乳に含まれるタンパク質の一種で、吸収スピードの速さと筋肉成分の多くを占めるアミノ酸も豊富に含まれているのが大きな特徴です。
ホエイプロテインを摂取後の吸収スピードは約1~2時間程、筋肉トレーニング後やスポーツ後のタンパク質補給には最適なプロテインです。
筋肉の修復や強化に効果があると言われ、アスリートやボディビルダーも愛用しているのがこのホエイプロテインで必須アミノ酸BCAAも豊富に含まれています。
ホエイプロテインは、牛乳に含まれるタンパク質の一種です。ヨーグルトの上澄みにできる液体のことをホエイ(乳清)といいますが、このホエイに含まれるタンパク質がホエイプロテインです。ホエイには他に、ミネラルや水溶性ビタミンが含まれます。
出典:グリコ
ホエイプロテインの各製法について
ホエイプロテインの製法には、大きく分けてWPC製法、WPI製法、WPH製法の3つの製法があります。
それぞれの製法により特徴は大きく異なるので、ご自身にあった製法のホエイプロテインを選びましょう。
WPC製法:コスパ◎、タンパク質含有率は約80%
タンパク質の含有率は約80%ほどで、コストパフォーマンスに優れビタミンやミネラルをできるだけ多く残すことができるのがWPC製法です。
ただ乳糖が残りやすい製法のため、牛乳を飲みとお腹を壊しやすいなど乳糖不耐症を持つ方にはWPI製法がおすすめです。
WPI製法:タンパク質含有率は約85~90%、お腹も壊しずらい
WPI製法はWPC製法によって分離されたタンパク質をさらにイオン交換するため、タンパク質以外の成分をほぼ除去し、高濃度なタンパク質が特徴的な製法です。
お腹の不調の原因になりやすい乳糖含有率も非常に少ないため、お腹を壊しやすい方にはWPI製法がおすすめです。
他の製法に比べて工程が多くなってしまうため、値段は少し割高となってしまいます。
WPH製法:吸収率◎、タンパク質含有率は約95%
3つの製法の中でもタンパク質含有率が約95%と最も高く、微生物などに含まれる酵素を使用しペプチド状態(アミノ酸が数十個ほどで繋がった状態)にしているため身体への吸収スピードも速いのが大きな特徴です。
より高濃度なタンパク質摂取したい方におすすめですが、値段も割高になってしまうという面もあります。
ダイエットや引き締まった身体づくりには「ソイプロテイン・カゼインプロテイン」がおすすめ!
ダイエットや引き締まった身体づくりには、ソイプロテインやカゼインプロテインがおすすめです。
ソイプロテインとカゼインプロティンは似た特性はありますが、それぞれ特徴は異なりますのでご自身に最適なプロテインを選びましょう。
ソイプロテイン
大豆が原料となるソイプロテインは、大豆のタンパク質部分のみを粉末にしホエイプロテインなどの動物性タンパク質と比べると油脂が少ない植物性タンパク質という点がポイントです。
消化吸収スピードが穏やかなため、満腹感を維持することができます。
大豆タンパク質には、満腹中枢を刺激することがわかっており、摂取量を抑制しコントロールしやすくなるので減量やダイエットに最適です。
また大豆には女性ホルモンに似た働きをしてくれるイソフラボンも含まれており、女性の美しさもサポートしてくるため女性にもおすすめです。
カゼインプロテイン
カゼインプロテインはホエイプロテインと同じ牛乳を原料としていますが、ソイプロテインと同様に身体への消化吸収スピードが穏やかで必須アミノ酸も豊富なのが特徴です。
ソイプロテインも同様ですが、身体への消化吸収スピードが遅いと即効性がないというイメージを持たれる方もいますが、血液中のアミノ酸濃度を長時間、高い値で維持できるため効果を持続させるというメリットもあります。
時間をかけてゆっくりと身体にタンパク質を補給してくれるので、トレーニングやスポーツをしない休息日や就寝時におすすめです。
プロテインのおすすめ人気メーカー
ディーエヌエス(DNS)「ドーム」
ディーエヌエス(DNS)は、アメリカ発の世界的スポーツメーカーであるアンダーアーマー(UNDER ARMOUR)の日本総代理店を務める株式会社ドームが手がけるプロテインです。
当時の低品質・不味い・高価というイメージを払拭し高品質・飲み易い・適正価格のプロテインを開発し、2000年よりスタートしました。
水でも溶けやすく美味しく飲めると多くの方から支持を集めている人気のプロテインメーカーです。
ザバス(SAVAS)「明治」
明治は、1916年に設立した「明日をもっとおいしく」をスローガンにする日本の大手食品メーカーです。
創業100年以上と歴史ある食品メーカーで、乳製品・チョコレート、栄養食品などを中心に販売製造を行っています。
スポーツ栄養学に基づいて開発されたザバス(SAVAS)は、日本を代表する多くのトップアスリートもサポートし国内ではトップクラスの人気を誇ります。
筋肉トレーニングやアスリート向けに開発されたプロテインはもちろん、ダイエット・減量、美容に特化したプロテインなど幅広いラインアップも特徴です。
ビーレジェンド(be LEGEND)「リアルスタイル」
株式会社リアルスタイルが手がけるビーレジェンド(be LEGEND)は、モンドセレクション最高金賞やiTQi優秀味覚賞を受賞するなど世界的にも認められている人気プロテインメーカです。
オリックスや千葉ロッテマリーンズ、西武ライオンズ、ソフトバンクホークスなどの球団のスポンサーもしておりプロスポーツ選手にも多く愛用されています。
またウェットに飛んだネーミングセンスやアニメからゲームまでジャンルを超えたコラボ商品、他にはない期間限定フレーバーなど常に愛用者を楽しませてくれるおすすめのメーカーです。
ゴールドジム(GOLD’S GYM)
世界最大級のトレーニング実績や会員数を誇るフィットネスクラブ「ゴールドジム(GOLD’S GYM)」が手がけるプロテインは、高タンパク質で低脂肪なのが特徴です。
ゴールドジム定番人気のCFMホエイプロテインは、タンパク質含有率82.7%と高くアスリートやスポーツ選手などレベルアップを目指す方におすすめのメーカーです。
プロテインのおすすめ人気ランキング15選!
それでは次にプロテインのおすすめ人気ランキングをご紹介していきます。
今回は、「筋トレ・スポーツ用」と「ダイエット・美容用」の2つのカテゴリーに分けておすすめ人気ランキングをご紹介します。
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング10選
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第10位
パワープロダクション マックスロード ホエイプロテイン チョコレート味 1kg / グリコ(glico)
4,752円(税込)※相場(楽天参考)グリコのホエイプロテインは、毎日飽きることなく飲み続けられるように美味しさを追求し初めての方でも飲みやすいプロテインです。身体づくりに大切な8種類のビタミンやカルシウム、鉄なども高配合。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン | タンパク質含有率 | 67%(20g中、ホエイプロテイン13.4g含有) |
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フレーバー | チョコレート、ストロベリー、サワーミルク(3.5kgのみ) | 1回あたりのコスト | 95.0円/20g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第9位
ゴールドスタンダード(Gold Standard) 100% ホエイプロテイン ダブルリッチチョコレート 907g / オプティマムニュートリション(Optimum Nutrition)
4,380円(税込)※相場(楽天参考)世界シェアNo.1の人気ブランド、「サプリメント・オブ・ザ・イヤー」にも輝き世界中で愛されている人気のプロテインです。とても溶けやすくシェイカーを使わなくてもスプーンなどでかき混ぜるだけで簡単に飲むことができます。必須アミノ酸BCAA・EAAなどもしっかり含まれています。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン(WPI製法) | タンパク質含有率 | 78.9%(30.4g中、ホエイプロテイン24g含有) |
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フレーバー | 全29種類 | 1回あたりのコスト | 146.9円/30.4g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第8位
プロテインホエイ100 プレミアムチョコレート 1,050g / ディーエヌエス(DNS)
3,880円(税込)※相場(楽天参考)タンパク質含有率の高いWPCを厳選して採用。飲みやすく溶けやすく、また粉っぽさを抑え泡立ちもなくすことで毎日続けられるように開発されたプロテインです。水と混ぜるだけで美味しく飲めるフレーバーも人気です。アメリカのプロテインにも負けない国内メーカーのプロテインです。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン(WPC製法) | タンパク質含有率 | 68.5%(35g中、ホエイプロテイン24g含有) |
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フレーバー | プレミアムチョコレート、いちごミルク、抹茶、トロピカルマンゴー、バナナオレ、リッチバニラ、レモン、カフェオレ | 1回あたりのコスト | 129.3円/35g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第7位
ホエイプロテイン100 チョコレート風味 1kg / ALPRON(アルプロン)
3,390円(税込)※相場(楽天参考)アルプロンのWPC製法ホエイプロテインは、保存料・増粘剤・消泡剤など一切使用していないオーガニック志向のプロテインです。一般的なプロテインよりも半分ほどの水でよく溶け美味しく飲めると好評で、全10種類もの豊富なフレーバーから選ぶことができます。1回あたりのコストも67.8円※とコストパフォーマンスにも優れています。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン(WPC製法) | タンパク質含有率 | 79.5%(20g中、ホエイプロテイン15.9g含有) |
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フレーバー | チョコレート、チョコチップミルクココア、キャラメル、ストロベリー、ベリーベリー、ブループレーン、カフェオレ、バナナ、ココア、抹茶風味 | 1回あたりのコスト | 67.8円/20g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第6位
デイリーベーシック(DAILY BASIC) ホエイプロテイン バニラ 1kg / フィックスイット(FIXIT)
2,980円(税込)※相場(楽天参考)楽天ランキングにて5冠を達成した低糖質・高タンパクの人気プロテインです。無駄な糖質をできる限りカットし低糖質にすることで引き締まった身体づくりをサポートしてくれます。グルテンフリーで小麦アレルギーの方や血糖値が気になる方にもおすすめです。男性だけでなく女性の方にもおすすめのプロテインです。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン | タンパク質含有率 | 76%(30g中、ホエイプロテイン22.8g含有) |
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フレーバー | バニラ、ストロベリー、バナナ、コーヒー | 1回あたりのコスト | 89.4円/30g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第5位
インパクト(Impact) ホエイプロテイン ナチュラルチョコレート 1kg / マイプロテイン(Myprotein)
3,030円(税込)※相場(楽天参考)1食(25g)あたりタンパク質を21g含有し、タンパク質含有率は84%と高く100%天然由来のプロテインです。フレーバーの種類は50種類以上と、期間限定フレーバーなども多く飽きのこないフレーバーも人気。脂肪含有量は1.9g、炭水化物量は1gと効率的にタンパク質を取りたい方や身体を引き締めたい方にもおすすめです。必須アミノ酸1BCAAも4.5gと豊富に含まれています。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン | タンパク質含有率 | 84%(25g中、ホエイプロテイン21g含有) |
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フレーバー | 全61種類※2020/3/15時点 | 1回あたりのコスト | 75.7円/25g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第4位
ビーレジェンド ホエイプロテイン ナチュラル 1Kg / リアルスタイル(real style)
2,980円(税込)※相場(楽天参考)モンドセレクション最高金賞や3年連続iTQi優秀味覚賞を受賞するなど、世界的にもその品質や美味しさが認められているプロテインです。タンパク質の吸収をサポートしてくれるビタミンCやビタミンB6も配合し、ビタミンCは1食あたりレモン2個分相当のビタミンCを配合しています。オリックスや千葉ロッテマリーンズ、西武ライオンズ、ソフトバンクホークスなどの球団のスポンサーもしておりプロスポーツ選手にも多く愛用されています。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン(WPC製法) | タンパク質含有率 | 75%(28g中、ホエイプロテイン21g含有) |
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フレーバー | 全13種類 | 1回あたりのコスト | 83.4円/28g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第3位
CFMホエイプロテイン ダブルチョコ 900g / ゴールドジム(GOLD’S GYM)
6,696円(税込)※相場(楽天参考)独自の膜処理技術で作られたCFMホエイプロテインは、高タンパク質・低脂肪で必須アミノ酸BCAAの組成比率が高いコマクロペプチド(GMP)を多く含むのが特徴です。レベルアップを目指すアスリートやスポーツをする方におすすめです。チーズ由来の高品質ホエイプロテインを酵素分解したホエイペプチドし消化吸収スピードが早くトレーニングやスポーツの後にも最適です。ビタミンB群・ミネラルも含まれています。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン(WPI製法) | タンパク質含有率 | 82.7%(20g中、ホエイプロテイン16.5g含有) |
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フレーバー | ダブルチョコ、リッチミルク、バナナシェイク、プレーン、ミックスベリー | 1回あたりのコスト | 148.8円/20g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第2位
ザバス(SAVAS) アクア ホエイプロテイン 100 グレープフルーツ 800g / 明治(meiji)
4,980円(税込)※相場(楽天参考)スポーツ直後の飲みやすさを追求したアクアシリーズは、従来のプロテインにはないクリアでスッキリした飲みやすさが人気。水分補給感覚でスポーツドリンクのようにゴクゴク飲むことができます。純度の高いホエイプロテインのほかにクエン酸や7種類のビタミンB群、ビタミンCを配合し、アスリートが1日に必要なビタミンも補給してくれます。
総合評価4.67 レビュー件数:241件
※2020/3/15時点
いろんなプロテインを使ってきましたが、これが一番おいしいです。他にも飲みやすいものもありましたが、これはワンランク上の「おいしい」レベルだと思います。スポーツ中の水分補給みたいな感じでも飲めます。プロテイン特有の飲みにくさが全くなく、スッキリとした味わいで、暑い季節にも最適です。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン(WPI製法) | タンパク質含有率 | 67.1%(21g中、ホエイプロテイン14.1g含有) |
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フレーバー | グレープフルーツ、アセロラ | 1回あたりのコスト | 124.5円/21g※相場をもとに算出 |
プロテイン(筋トレ・スポーツ用)のおすすめ人気ランキング第1位
ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 ココア 1,050g / 明治(meiji)
3,980円(税込)※相場(楽天参考)創業100年以上の明治が手がける定番の人気プロテイン、吸収率の良いホエイプロテインを100%使用しトレーニング直後に摂取することで理想の身体づくりをサポートしてくれます。明治の研究に基づいて身体づくりには欠かせないビタミンB群、ビタミンD、ビタミンCを独自に設計し配合。独自の造粒方法・配合で溶けやすく飲みやすいのも特徴です。
総合評価4.65 レビュー件数:772件
※2020/3/15時点
購入後1ヵ月経ったレビューです。趣味でゴルフをやっておりますが、筋力の低下を感じ始め人生初のプロテインを購入しました。腹筋と腕立て、スクワット等の筋トレ終了後と打ちっぱなしの練習後にプロテインを摂取。明らかに筋力は増幅し、体重は3キロ増えました(筋肉量が増えた為でしょう)がお腹周りはすっきりとしました。筋肉痛も軽減されプロテインは非常に効果的です。無くなる前にリピート購入します。
プロテインの種類 | ホエイプロテイン(WPC製法) | タンパク質含有率 | 71.4%(21g中、ホエイプロテイン15g含有) |
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フレーバー | ココア、バニラ、リッチショコラ、抹茶風味、ヨーグルト味 | 1回あたりのコスト | 79.6円/21g※相場をもとに算出 |
プロテイン(ダイエット・美容用)のおすすめ人気ランキング5選
プロテイン(ダイエット・美容用)のおすすめ人気ランキング第5位
ウェイトダウン ソイプロテイン ココア 1kg / ケンタイ(Kentai)
3,280円(税込)※相場(楽天参考)植物性大豆タンパク質に加えて食物繊維も配合され引き締まった身体を目指す方におすすめのプロテインです。大豆は遺伝子組み換えでない大豆を使用しビタミンやミネラルも配合。水でもすっきり飲みやすく甘さ控えめなので、甘さが強いプロテインが苦手な方にもおすすめです。
プロテインの種類 | ソイプロテイン | タンパク質含有率 | 73%(20g中、ホエイプロテイン14.6g含有) |
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フレーバー | ココア、バナナ、ストロベリー、 | 1回あたりのコスト | 65.6円/20g※相場をもとに算出 |
プロテイン(ダイエット・美容用)のおすすめ人気ランキング第4位
大豆プロテイン プレーン 1kg / nichie(ニチエー)
1,780円(税込)※相場(楽天参考)人工甘味料・香料・保存料・着色料不使用で、タンパク質をしっかり取りつつも余計なものは取りたくないという方やオーガニック志向の方におすすめのソイプロテインです。味が付いていないプレーンタイプなのでお好みのフレーバーを入れたり、料理やジュースに混ぜたりアイディア次第で楽しみながら飲むことができます。カロリーや脂質を抑えながらしっかりタンパク質を摂取できます。
プロテインの種類 | ソイプロテイン | タンパク質含有率 | 85%(20g中、ソイプロテイン17g含有) |
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フレーバー | プレーン | 1回あたりのコスト | 35.6円/20g※相場をもとに算出 |
プロテイン(ダイエット・美容用)のおすすめ人気ランキング第3位
ザバス(SAVAS) シェイプ&ビューティ ミルクティー 700g / 明治(meiji)
3,150円(税込)※相場(楽天参考)引き締まった身体づくりをサポートしてくれるソイプロテインに、美容にうれしいフィッシュコラーゲン1500mgを配合し身体づくりだけでなく美容もサポートしてくれるソイプロテインです。コラーゲンのほかに鉄、カルシウム、マグネシウム、11種のビタミンなども配合され豊富な栄養素を摂取することができるのも人気のポイントです。
プロテインの種類 | ソイプロテイン | タンパク質含有率 | 51%(14g中、ソイプロテイン7.2g含有) |
---|---|---|---|
フレーバー | ミルクティー | 1回あたりのコスト | 63円/14g※相場をもとに算出 |
プロテイン(ダイエット・美容用)のおすすめ人気ランキング第2位
タンパクオトメ すこやか朝バナナ味 260g / タマチャンショップ
2,916円(税込)※相場(楽天参考)2019年上半期ベストビューティーアワード賞も受賞し、女性専用の美容プロテインとして人気を博しています。プロテインマイスターのプロテインひろこが監修のすこやか朝バナナ味は、本物のバナナを使用した優しい甘みで美味しく飲みやすいのが特徴です。コラーゲンペプチド、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、レスベラトロール、アサイーポリフェノール、カカオポリフェノール、ビタミン、食物繊維など計27種類もの美容成分を配合し女性の美と健康的な身体づくりをしっかりサポートしてくれます。
総合評価3.91 レビュー件数:2,856件
※2020/3/15時点
自家製プロテインバー作製用に!市販のプロテインバーには糖分が結構入っているので、自家製がいいと教えられ、クックパッドで調べこちらピュアプロテイン50g+ミックスナッツ50g+オートミール50g+ココアパウダー25g+卵2個+オリーブオイル10gでオーブンで焼いて1本タンパク10gのものを作ったところ、補食1本でもすごい腹持ち!しかも低糖!甘味は欲しい人は甘味料加えても良いかとですが、これはいい!と大学生の娘もパクパク。そのほか抹茶シェイクにしてもイケる!おかけで「お母ちゃんの料理すごいよ!」と株急騰中!美味しいし、プロテインも補給できるし、一石二鳥です。肌の調子もいいです。
プロテインの種類 | ソイプロテイン | タンパク質含有率 | 73.8%(15g中、ソイプロテイン11.07g含有) |
---|---|---|---|
フレーバー | ミルクティー | 1回あたりのコスト | 168.5円/15g※相場をもとに算出 |
プロテイン(ダイエット・美容用)のおすすめ人気ランキング第1位
ザバス(SAVAS) ウェイトダウン ヨーグルト風味 1,050g / 明治(meiji)
3,880円(税込)※相場(楽天参考)ソイプロテインにガルシニアエキス(HCA)を配合したダイエット・減量を目的の方には最適なソイプロテイン。ガルシニアエキスは空腹感・体脂肪の蓄積を抑え、コレステロール値の減少をサポートしてくれるのでダイエット・減量を目指す方から多くの支持を集めています。減量・ダイエット時に不足しやすい11種のビタミンやカルシウム・鉄・マグネシウムなどもしっかり配合しダイエットなどをサポートしてくれます。
総合評価4.48 レビュー件数:685件
※2020/3/15時点
2年半前までは、体重が73kgありました。一念発起してダイエットをスタート。食事制限とウォーキングで1年かけて20kgの減量に成功しました。その後ジムへ入会し運動を続けたものの、この1年は体重53kg・体脂肪率21%台と全く数字が動かなくなってしまいました。食事に気をつけ運動もしているのに、体重も体脂肪も減らないのはたんぱく質が不足しているのが原因?と考え、今回初めてこちらのプロテインを飲んでみることにしました。1ヶ月でちょうど1袋飲み終えた段階ですが、体重は1kg減・体脂肪率に至っては4~5%減、それに伴い筋肉量の増加という予想以上の数字になり自分でも驚いています。現在、体重は52kg・体脂肪率は16~17%台で、見た目もかなりシェイプアップされてきました。
飲み方は朝食前に1杯、夜は早めに夕食を摂りジムへ。運動終了後に1杯という1日2回ペースです。
プロテインの種類 | ソイプロテイン | タンパク質含有率 | 80%(21g中、ソイプロテイン16.8g含有) |
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フレーバー | ヨーグルト風味、チョコレート風味 | 1回あたりのコスト | 77.6円/21g※相場をもとに算出 |
プロテインの効果的な飲み方
筋肉トレーニング・スポーツ後に飲む
筋肉トレーニング後の筋タンパク質の合成は、運動終了後の数時間が最も高くなると言われています。
特にトレーニング直後は最も骨格筋の感受性が高いため、可能であればトレーニング直後の30分以内に飲むと筋肉量アップに効果的です。
飲むタイミングもとても大切ですが、長期的なトレーニングの繰り返しと適切なタンパク質の摂取を行うことが最も重要なポイントとなります。
就寝前に飲む
人間が寝ている状態は空腹状態になり、筋タンパク質の分解が進み分解が高まると筋肉は萎縮してしまいます。
そのため分解を抑制するためにも、就寝前にタンパク質を摂取し睡眠中にタンパク質合成を高めて上げることで筋肉量の増加により効果的です。
就寝中は成長ホルモンが分泌されるので、タンパク質合成が促進されます。
筋肉トレーニングやスポーツを行った日の就寝1~2時間前に摂取するといいでしょう。
パフォーマンスをより高く発揮するためのカラダづくりを目指すアスリートに、まず理解していただきたいことがあります。それは、筋肉はタンパク質でできていて、タンパク質は24時間、合成(新しく作られる)と分解(古いものが壊される)を繰り返しているということ。食後は合成が進み、空腹のときには分解され、常にどちらかがより高くなる状態になっています。この合成と分解の1日を通じたバランスがとれていることによって筋肉の質は保たれ、合成が高まれば筋肉は肥大し、分解が高まると萎縮していきます。
出典:AJINOMOTO
プロテインの効果的な摂取量について
厚生労働省が定めている日本人の食事摂取基準によると男女年齢別ではタンパク質の必要量は下記の図の通りとなります。
国際スポーツ栄養学会(ISSN)の推奨では、筋肉量の増加を目的とする場合は最低でも1日あたり体重1kgに対し1.4gのタンパク質を摂取することを推奨しています。
アスリートやスポーツ選手の場合は、1kgあたり1.4~2.0gを目安に摂取するといいでしょう。
仮に体重が70kgの場合では、タンパク質の摂取量目安としては98~140gとなります。
ご自身の体重やトレーニング量などに合わせてタンパク質を摂取しましょう。
トレーニングの強度や頻度によっても左右されますが、だいたい体重1kgあたり2g程度のたんぱく質が必要と言われています。体重70kgのアスリートなら1日に約140gのたんぱく質を摂る必要があります。ちなみに、運動をしていない一般の方の必要量は、体重1kgあたり1g程度ですので、倍の量を摂らなければいけません。
出典:Kentai
性別 | 男性 | 女性 | ||
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年齢 | 推定平均必要量 | 推奨量 | 推定平均必要量 | 推奨量 |
1~2歳 | 15 | 20 | 15 | 20 |
3~5歳 | 20 | 25 | 20 | 25 |
6~7歳 | 25 | 35 | 25 | 30 |
8~9歳 | 35 | 40 | 30 | 40 |
10~11歳 | 40 | 50 | 40 | 50 |
12~14歳 | 50 | 60 | 45 | 55 |
15~17歳 | 50 | 65 | 45 | 55 |
18~29歳 | 50 | 60 | 40 | 50 |
30~49歳 | 50 | 60 | 40 | 50 |
50~69歳 | 50 | 60 | 40 | 50 |
70歳以上 | 50 | 60 | 40 | 50 |
まとめ
タンパク質やビタミン、アミノ酸などの栄養素を簡単に摂取することができるプロテインは、ダイエットや筋肉トレーニングの効果を高め、トレーニングには欠かせない栄養補助食品です。
プロテインのメーカーや製法により様々なプロテインがあります。
今回ご紹介したおすすめ人気ランキングや選び方のポイントを参考に、ご自身に最適なプロテインを見つけてくださいね。