食材を低温でじっくり調理することで、通常よりもお肉をやわらかくジューシーに仕上げることができる低温調理器。
ローストビーフやチャーシューなどの難しい料理でも、セットして放っておくだけで調理してくれる優れものです。今回は低温調理器の選び方やおすすめ人気ランキングをご紹介します。
おすすめ人気ランキングでは、ボニーク(BONIQ)、アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)、ブルーノ(BRUNO)などの人気メーカを中心に厳選した商品をご紹介しますので、是非ご参考にしてみてください。
おすすめ人気ランキングと合わせて、口コミや気になる電気代についてもご紹介していきます。
低温調理器とは?
低温調理器は、鍋の温度を50~70℃ほどの低温を保ちながら調理してくれる調理器具です。
鍋に水、食材や調味料を入れてセットするだけで、あとは自動で温度を調節してくれますので、温度調節な苦手な方でも安心して使うことができます。
温度調節が設定しやすく、温度調節が難しいローストビーフなども家庭で簡単に調理することができます。
低温でゆっくり調理することで、お肉のタンパク質の凝固や水分の蒸発を防ぎ、鶏ささみなどのパサパサになりやすい食材もやわらかくジューシーに仕上げてくれるため、料理が好きな方だけでなく、ダイエットをされている方やアスリートの方にもおすすめです。
低温調理器の電気代は?
低温調理器の消費電力は800~1,000Wが主流となっています。
ハイパワーモデルとなると1,000~1,200Wまで対応している低温調理器もあります。
低温調理器の1時間あたりの電気代は下記の計算方法で簡単に算出することができます。
「W(ワット数)÷ 1000 × 1kWhあたりの電力量料金」となります。
※1kWhあたりの電力量料金は、電気会社により異なるため、今回の計算では新電力料金目安単価の27円/kWhより算出しています。
仮に最大消費電力で1時間あたりの電気代を計算すると、800Wでは21.6円/時間となります。
800 ÷ 1000 × 27= 21.6円/時間
ただし最大消費電力を使用した場合での計算となりますのであくまで目安となります。
低温調理器時の真空パック方法
低温調理機で調理する場合、必ず食材をパックに入れて脱気(空気を抜いてから)してから、低温調理する必要があります。
低温調理器によっては、真空パック機能も付いている高性能機種もありますが、ご自宅で真空パック器がなくても簡単に真空パックを行う方法をご紹介します。
浸水法を使えば0円で真空にできる
浸水法とは、水圧によってジップロックの空気を脱気する方法です。
誰でも簡単に行うことができる真空パック方法なので是非試してみてくださいね。
2.食材を入れたら、7~8割ほどチャックを閉じる
3.食材の重量を利用して、水の中に沈める
4.食材が浮いている場合は、耐熱性のある食器やトングなどを活用し沈める
5.食材をしっかり沈め、ジップロックの空気が抜けたら、完全にチェックを閉じる
ストローなどでジップロックの空気を口から吸いこむ方法もありますが、かなり大変な作業のため、浸水法がおすすめです。
低温調理器の選び方
低温調理器の正しい選び方とポイントをご紹介します。
機能や予算などに合わせてご自身に合った低温調理器を選びましょう。
出力ワット数で選ぶ:1,000W以上であればより時短も可能!
低温調理器の出力ワット数が大きければ大きいほど、素早く鍋の水を加熱することができ調理時間を短縮することができます。
一般的なモデルは800Wが主流となっていますが、より調理時間を短縮したい方や大きな食材を調理したい方には1,000W以上がおすすめです。
またホームパーティーなどでたくさんの料理を行う場合も1,000W以上のハイパワーモデルが適しています。
対応できる水量・鍋の深さで選ぶ:20Lだとより幅広く対応できる!
低温調理器を選ぶ上で、対応できる水量や鍋の深さも大切なポイントです。
低温調理器と合わせて使用するご家庭の鍋のサイズが対応していないサイズだと使用できないという可能性も。
事前に対応できる水量や鍋の深さをしっかり確認しましょう。
低温調理器のメーカーでは、多くのメーカーが使用する鍋の深さを20cm以上を推奨しています。
ご家庭の鍋の深さも合わせて確認しましょう。
水量に関しては、10~15L程あればご家庭では十分な水量になります。
ただローストビーフなどの大きな食材を調理する場合は、20Lまで対応できる低温調理器がおすすめです。
メーカーが推奨する20cm以上の鍋をすぐに用意できない場合は、深さが浅い鍋でも使用することができる、コンパクトサイズの検討をおすすめします。
鍋への取付方法で選ぶ
低温調理器の鍋への取付方法は、「ネジ式」と「クリップ式」の2種類の取付方法があります。
それぞれの特徴を押えて、ご自身が使いやすい取付方法のタイプを選びましょう。
ネジ式:厚みのある鍋でも使える!
ネジ式は、低温調理器と鍋をネジを使って取り付ける方法です。
厚みのある鍋や特別な形状をした鍋でも取り付けることが可能なのが大きな特徴です。
またネジでしっかり鍋に固定するため、調理途中でズレたり外れたりという心配もなく安定性にも優れています。
クリップ式
クリップ式は、クリップを鍋に挟むだけなのでワンタッチでできる手軽さが大きな特徴です。
ネジ式のように取り付ける手間が少なく、使用頻度が高い方におすすめの取付方法です。
調理後の片づけでもすぐに取り外すことができるので便利です。
価格帯で選ぶ
低温調理器の相場は、10,000~30,000円前後となっています。
低温調理器で人気の高い「ボニーク(BONIQ)」では、20,000~30,000円前後、アイリスオーヤマやブルーノなどは、10,000円前後となっています。
導入コストを抑えたい場合は、希望する機能などが搭載されているか事前にしっかりと確認してから購入するようにしましょう。
その他の機能で選ぶ
スマートフォン連動機能
スマートフォンと連動できる低温調理器は、設定したタイマーの時間が来るとスマートフォンにお知らせ通知を送ってくれます。同時進行で複数の料理をしている場合や鍋から少し離れている場合でも安心です。
低温調理器との連動方法には、「WiFi」と「ブルートゥース(Bluetooth)」の2種類の連動方法があります。
WiFi接続タイプは、WiFiルーターは必要になりますがブルートゥース接続よりも接続可能距離が長いのがポイントです。
一方でブルートゥース接続タイプは、WiFiルーター必要なく手軽に使うことができるというメリットがあります。
ただ接続可能距離が短いため、近距離でないと連動ができないので注意が必要です。
スマートフォン連動タイプを選ぶ際は、使用時の距離を想定して選びましょう。
真空パック器具の有無
低温調理器でより食材を美味しく仕上げるには真空パックは欠かせない機能になります。
食材の入ったパックを真空状態にすることで、熱伝導率が上がりより美味しく仕上げることができます。
ほとんどの商品には付属しているタイプが多いですが、別途オプションとなる場合もありますので付属品として付いているかも確認しましょう。
日本仕様のコンセントか確認する
海外製の低温調理器の購入を検討されている方は、コンセントが日本仕様かどうかも事前に確認しましょう。
日本では2Pタイプとなり、海外仕様は3Pタイプとなるのでそのまま使用することができません。
もし海外仕様(3Pタイプ)の低温調理器をそのまま使用したい場合は、変換プラグを用意しておきましょう。
タイマー機能で選ぶ
低温調理器では、ゆっくりと時間をかけて加熱し調理を行うのでタイマー機能付きがあると便利です。
使用する食材によっても加熱時間は異なるために、必要以上の加熱を防ぎ、電気代も抑えてくれます。
低温調理器のおすすめ人気ランキング11選!
低温調理器のおすすめ人気ランキング第11位
低温調理器 Felio Sousvide cooking F9575 / 富士商(FUJISHO)
12,800円(税込)※相場(楽天参考)出力ワット数が1,000Wとハイパワーな低温調理器。
開始後と調理終了1分前にお知らせ音で、調理終了のタイミングをお知らせしてくれます。
温度設定は0~95℃まで設定が可能です。
出力ワット数 | 1,000W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.5℃単位 | 温度設定範囲 | 0~95℃ |
使用可能水量 | 10L | タイマー | 0~99:59(分単位) |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 108cm |
サイズ | 370 × 160 × 80mm | 重量 | 約1,270g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第10位
低温調理器 GLUDIA(グルーディア) GLU-INM01 / 株式会社STYLUX
21,380円(税込)※相場(楽天参考)最大1,200Wの高出力でお湯の立ち上げ速度が速く、強い対流力で大きな食材や量が多い場合でも均一に加熱してくれます。
大きな鍋に同時に調理した場合でも端の方の食材に熱が行き届かないということがなく美味しく仕上げてくれます。
20Lまでコントロールできるので業務用の寸胴鍋にも活用することが可能です。
出力ワット数 | 1,200W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.5℃単位 | 温度設定範囲 | 最大95℃ |
使用可能水量・最低水位 | 20L | タイマー | 0~59:00(時間単位) |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 210cm |
サイズ | 404 × 125 × 73mm | 重量 | 約1,700g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第9位
低温調理器 芯温スマートクッカー TLC70A / テスコム(TESCOM)
16,500円(税込)※相場(楽天参考)クラウドファンディングにて目標金額635%を達成した話題の低温調理器。
従来の低温調理器にはない食材内部の中心温度を計測することができ、食材やグラム数に応じて、適切な温度調節が可能です。
鍋や水を使用せずに使用できるため、深みのある鍋を準備するのが面倒という方にもおすすめです。
出力ワット数 | 360W | 鍋への取付方法 | 鍋不要 |
---|---|---|---|
温度設定 | 1℃単位 | 温度設定範囲 | 芯温:40~85℃、庫内温度:+5~95℃ |
使用可能水量 | – | タイマー | 最大12時間 |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 1.4m |
サイズ | 270 × 306 × 124mm | 重量 | 約1.8kg |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第8位
低温調理器 マスタースロークッカーS SSHORSLC / サンコー(THANKO)
9,800円(税込)※相場(楽天参考)深さ7cm以上であれば浅い鍋でも調理ができるので幅広い鍋でも対応が可能です。
加熱温度や調理時間はタッチパネルとホイールボタンで誰でもカンタンに設定することができます。
パワーは850Wで一定の温度でムラなく加熱し、お肉もジューシーに柔らかく仕上げてくれます。
出力ワット数 | 850W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.1℃単位 | 温度設定範囲 | 25~99℃ |
使用可能水量・最低水位 | – | タイマー | 01:00~99:59(分単位) |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 125cm |
サイズ | 320 × 90 × 82mm | 重量 | 約800g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第7位
低温調理器 LTC-01 / アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
9,999円(税込)※相場(楽天参考)市販の赤身ブロック肉やパサつきが気になる鶏むね肉も、プロが仕上げたようなお肉のように旨みを閉じ込めて低温で美味しく調理してくれます。
操作パネルが斜めに設計されているので直立タイプよりも見やすく操作しやすいのも人気のポイント。
防水機能は安心のIPX7相当。
出力ワット数 | 1,000W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.5℃単位 | 温度設定範囲 | 25~95℃ |
使用可能水量・最低水位 | 15L | タイマー | 01:00~99:59(分単位) |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 100cm |
サイズ | 400 × 130 × 90mm | 重量 | 約1,400g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第6位
低温調理器 Soiree SZH01 / モダンデコ(MODERN DECO)
9,998円(税込)※相場(楽天参考)1,000Wのハイパワーで大きな食材も一定の温度でしっかり加熱してくれます。
温度の誤差は±0.1℃と精度も抜群。ヒーター部分は防水性能IPX7と高水準で安心して使うことができます。
電源コードは約120cmと使いやすいほど良い長さです。
出力ワット数 | 1,000W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.5℃単位 | 温度設定範囲 | 0~90℃ |
使用可能水量 | – | タイマー | 0~99:59(分単位) |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 120cm |
サイズ | 310 × 80mm | 重量 | 約1,000g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第5位
低温調理器 LTC-02 / アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
14,800円(税込)※相場(楽天参考)従来の低温調理器では、鍋の深さ20cm以上が推奨されていましたが、10cm以上であれば使用できるスリムタイプ。
深い鍋を持っていない方やスリムタイプを探している方におすすめの低温調理器です。
鍋への固定はギザギザクリップ式なので、ワンタッチで固定させることができます。
出力ワット数 | 800W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.5℃単位 | 温度設定範囲 | 25~95℃ |
使用可能水量 | 12L以下 | タイマー | 最大99時間55分 |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 1.5m |
サイズ | 334 × 100 × 50mm | 重量 | 約900g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第4位
低温調理器 BOE099 / ブルーノ(BRUNO)
11,000円(税込)※相場(楽天参考)出力数1,000Wのハイパワーでむらなく、しっかり低温調理できるブルーノの低温調理機は、シンプルなデザインでキッチンやインテリアにも馴染みやすいのが特徴です。
鍋の深さも10cm以上あれば使用することができるので、浅い鍋にも対応することができます。
本体の先端部分には、かくはんスクリューを搭載し、水を均一に温めてむらなく湯煎が可能です。
出力ワット数 | 1,000W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 1℃単位 | 温度設定範囲 | 5~95℃ |
使用可能水量 | 最大15L | タイマー | 最大99時間59分 |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 1.5m |
サイズ | 280 × 90 × 50mm | 重量 | 約990g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第3位
低温調理器 Hismile HS-SV6B / 合同会社ハイスマイルソリューション
19,800円(税込)※相場(楽天参考)特殊設計の3D流水設計でムラなく均一に水を循環させることで電気代の節約、高い静音性を実現。
独自クリップはクリップ式でありながら安定感に優れ片手で簡単に着脱が可能です。
安心のIPX7防水仕様。
出力ワット数 | 850W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | – | 温度設定範囲 | 25~99℃ |
使用可能水量・最低水位 | 16.5cm | タイマー | 01:00~99:59(分単位) |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 190cm |
サイズ | 385 × 110 × 110mm | 重量 | 約1,100g |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第2位
低温調理器 / エンペラータマリン(EmperorTamarin)
14,980円(税込)※相場(楽天参考)優れたコストパフォーマンスと業務レベルのハイパワー1,200Wを実現し、話題の低温調理機器。
鍋への固定方法は、スタンド式を採用しているので、鍋の中心にセットすればムラなく加熱することができます。
初心者の方でも失敗しにくいおすすめの温調理器です。
総合評価4.46 レビュー件数:578件
※2023/5/23時点
最高です!すっごく美味しくできました( ; _ ; )!今までオーブンで作っていたのと比べて、同じ材料でこんなに美味しくできるなんて( ; _ ; )ここ最近でいちばんの驚きぐらいの衝撃でした!おかげさまでダイエットも楽しんで続けられます!ありがとうございました!
発送も早く使い方も簡単でお手入れも楽で最高です( ´ ▽ ` )!
出力ワット数 | 1,200W | 鍋への取付方法 | スタンド式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.5℃単位 | 温度設定範囲 | 0~90℃ |
使用可能水量 | 最大20L | タイマー | 最大99時間59分 |
スマホ連動 | – | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 1.2m |
サイズ | 315 × 85 × 50mm | 重量 | 約1.1kg |
低温調理器のおすすめ人気ランキング第1位
低温調理器 ボニーク(BONIQ) 2.0 BNQ-10 / 株式会社葉山社中
22,000円(税込)※相場(楽天参考)テレビや雑誌などでも紹介され最も注目されている低温調理器のボニーク。
飲食店でも導入されているのでその実力は折り紙付き、はじめての方にもおすすめの低温調理器です。
スマートフォンアプリにも対応しているので、離れた場所からでもアプリから設定温度やオンオフ設定を変更することができる優れモノ。
アプリ対応で2万円台という低価格も高評価ポイント。
総合評価4.50 レビュー件数:645件
※2023/5/23時点
ボディメイク目的で購入しました。食料価格の高騰が激しい昨今…。
激安の鶏胸肉でも信じられないくらい柔らかく、美味しく食べることが出来ます。ボタンもタッチパネルに数個ある程度で、説明書を読まなくても操作できる程簡単です。
家にある調味料で好みの味の漬けタレを作り、肉と一緒にジップロックに封印。BONIQを設定したらジップロックを放り込んで、あとは待つだけ。完成時間までもう一品作ることも可能ですし、ゲームをしようがジョギングに行こうが自由です。
金銭的・時間的な節約の意味でもかなりおすすめ。
ちなみに電気代はそれほどかからないようです。使用を始めた月と、その前で、あまり請求額に違いを感じませんでした。使用条件によるかと思いますので、参考までに。
出力ワット数 | 1,000W | 鍋への取付方法 | クリップ式 |
---|---|---|---|
温度設定 | 0.5℃単位 | 温度設定範囲 | 5~95℃ |
使用可能水量 | 15L | タイマー | 最大99時間59分 |
スマホ連動 | 〇 | 真空パック器具の付属 | – |
コンセントの仕様 | 日本仕様 | コードの長さ | 1.5m |
サイズ | 310 × 100 × 55mm | 重量 | 約1kg |
まとめ
いつものお肉をよりやわらかくジューシーに美味しく仕上げてくれる低温調理器。
ローストビーフやチャーシューなど温度調節が難しい料理でもセットして置くだけで簡単に調理してくれます。
今回は、低温調理器のおすすめ人気ランキング11選と選び方をご紹介しました。
今回ご紹介したおすすめ人気ランキング11選や選び方を参考に、ご自身に最適な低温調理器を見つけてくださいね。